日経スペシャル/ガイアの夜明け

-時代を生きろ!闘い続ける人たち-

Tuesday  22:00  ON AIR/Navigator:役所広司/Narrator:蟹江敬三

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日経スペシャル「ガイアの夜明け」
2003年1月26日放送

◆ 第 41 回 ◆

予告
昇龍ベトナムに進路をとれ!

GDP成長率7%という驚異的な躍進を遂げるアジアの大国、中国。 将来の13億人の巨大マーケット、"世界の市場"の旨みを求めて、外国企業の"世界の工場"への進出ラッシュは、ますます加速している。

予告 ★ 中国発展のあおりを受けるASEAN諸国

中国に生産拠点が移れば、当然工場が減っていく国もある。中国への一極集中…

周辺のASEAN諸国では、中国発展のあおりを受け、経済動向に異変が生じてきている。特に打撃を受けているのがマレーシア。IC産業が活発で、海外資本の投資もダントツだったマレーシアを、海外輸出の生産拠点にしていた外国企業が、次々と中国に移動し、操業廃止に追い込まれる工場が続発しているのである。

その勢いは、近隣の東南アジアの国々から"中国脅威論"と呼ばれ、恐れられるまでになっている。今日、すっかり"ものづくり大国"としての株を奪われた感の我が国においても、"中国脅威論"は連日新聞を賑わせ、中国がアジア経済全体を呑み込んでいくのではないか…との懸念の声があがっている。


★ 虎視眈々とポスト中国狙うベトナム

その一方で、同じ共産圏の中国を自分の将来の姿として虎視眈々と狙っている国があった。中越国境を境に、中国と国境を分かつ、ベトナムだ。

近年、ベトナムは、生産拠点、輸出基地として注目され始めた。優秀かつ中国の倍も安いといわれる人件費、中越国境をはじめASEAN諸国に貿易路が開け、治安もよい。そして何より、まだ自国の生産能力が低く発展中であるため、技術を盗まれる心配もない。世界に目を向ける企業にとって、もはや中国はあらゆる意味でリスクを伴う激戦地帯。そんな中、外国企業のリスクヘッジ先として、魅力的な投資先、ベトナムが急浮上してきたのだ。


★ 未知なるベトナム経済パワーを探る

中国の後を追い、経済国として成長しつつある未知なるベトナムの経済パワーとは?

中国"元"経済が国境を越えて侵食する中越国境地帯で、大八車を引き、ベトナムの経済発展の一役を担おうとする「国境貿易夫婦の愛」。

昨年11月、ヨーロッパ工場を潰してまでベトナムに進出した"勝ち組"キヤノンの勝算はいかに…?そして、先日中国に進出したばかりのトヨタも、ベトナムを拠点に、新戦略を打ち出す。

番組では、"中国脅威論"が騒がれる中、便乗して発展を遂げる国、押しつぶされてしまう国の両方の奮闘ぶりを描くことで、10年後、20年後のアジア経済圏の未来図も模索してゆく。
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