日経スペシャル/ガイアの夜明け

-時代を生きろ!闘い続ける人たち-

Tuesday  22:00  ON AIR/Navigator:役所広司/Narrator:蟹江敬三

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日経スペシャル「ガイアの夜明け」
2003年3月2日放送

◆ 第 46 回 ◆

予告
中国シリーズ第6弾 熱烈歓迎!中国人ご一行様

中国で海外旅行ブームが始まった。2002年の中国から海外への出国者数は前年比36.8%増の1660万人に達した。海外旅行の隆盛は、その国の経済成長に比例する。日本、韓国、台湾がそうであったように、国民1人当たりの国内総生産(GDP)が5000米ドルを突破すると、海外旅行ブームが訪れるという。それまでの物質的な豊かさを求める生活から、旅行のようにモノとして残らない精神的なゆとりを重視するようになる。

去年マイカーブーム元年を迎えた中国都市部の富裕層の間では、今まさに、余暇を充実させるための海外旅行がトレンドとなりつつある。

予告 ★ 中国人に海外旅行ブーム! 世界の観光地が誘致合戦

一方、急増する中国人観光客は、不況にあえぐ観光業界にとって魅力ある巨大マーケットである。2020年には、年間2億人と予測される中国人海外旅行客を呼び込もうと、ドイツ、オーストラリア、シンガポール、バリなど世界各地の観光スポットは熾烈な誘致合戦を繰り広げている。

日本の観光地も負けてはいない。去年上海で開催された中国国際旅行博では、札幌から沖縄までの17団体が参加し、地元を売り込んだ。中でも、積極的な取り組みで注目されているのが、長崎県。仕掛け人であり、中国通でも知られる県観光連盟の井川課長は、コース作りを旅行会社任せにせず、自ら東京とのパックツアー商品などを開発する。また、「修学旅行は一度決まると、コースを変えない」と、北京の中学校の校長先生ら視察団を長崎に招き、懸命に観光スポットとしての素晴らしさをアピールする。既に、長崎県では2年前から中国の修学旅行客を来日させるなどの成果をあげている。


★ 中国人観光客呼び込みで「観光立国」実現なるか

番組では、「長崎方式」と呼ばれる、長崎県の活発な中国人観光客の誘致活動を紹介。また、初めての海外旅行に出かける中国広州の日本観光ツアーに密着する。雪を見たことのない観光客らが、札幌の雪まつり、露天風呂を体験、さらには東京・秋葉原で大量に電気製品を買いつける様子を紹介する。経済波及効果が大きく、雇用も生み出す「観光ビジネス」。小泉首相が掲げる、海外からの観光客を2010年に現在の倍の1000万人にする、という「観光立国」実現のためには、不可欠な中国の巨大マーケット。果たして中国人の目に、日本は魅力ある観光スポットと映るのか?世界のライバル観光地に負けじと頑張る、日本の観光業界の奮闘ぶりをレポートする。
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