10月6日(日)夜6時30分~8時50分
池上彰の激動!世界情勢SP
~新リーダー誕生で日本は?世界は?~
2018年7月1日(日)夜7時54分~9時54分
日曜ゴールデンの池上ワールド
池上彰の現代史を歩く
~Walking through Modern History~
第5弾は、日本人に身近な観光地・香港である。自由貿易港として繁栄した香港の波乱に満ちた180年の歴史を池上彰が解き明かす。19世紀アヘン戦争でイギリスの植民地になった香港はエキゾチックな都市として繁栄してきた。いったいなぜ香港は魅惑の都市になったのか。池上彰、本上まなみ、吉谷彩子の3人が中華料理から学ぶ。中華料理から見えるのは中国本土から膨大な数の人々が流れ込み食文化が伝えられたという側面。1997年にイギリスから中国に返還。あれから21年の間、香港の自由は守られたのか?池上一行は店主が姿を消した中国共産党に批判的な本を売ってきた書店を見に行った。そこで目の当たりにしたのは不思議な雑居ビルだった。
池上一行がまず向かったのは、香港島にある銅鑼湾書店。中国共産党を批判する本を扱っていた書店だったが、書店主が行方不明になり、中国に連れ去られた。その後、香港に戻ってきたが、書店を今は閉じられてしまっていた。
香港の自由を巡って池上講義がスタート。香港は中国の一部だが、中国そのものではないという。返還以降、『一国二制度』といい、高度な自治が認められているのだ。しかしここ数年、中国の統制が強まってきている。香港の自由を巡って若者達が行動を起こした。その香港の民主化運動の若きリーダー、アグネス・チョウさんに話を聞く。
1841年、イギリスが香港を上陸した時、ユニオンジャックを掲げたポゼッションポイントで池上講義開始。1997年の中国返還までの約150年間、イギリス統治の下、香港では何が起こっていたのか?優雅なアフタヌーンティーを楽しむなどの習慣は、今も香港に残るイギリス植民地時代の文化。イギリス統治下で、3年8ヵ月だけ違う国が香港を統治した時代があった。スターフェリーに乗って、その手がかりになる場所に向かう。その国とは一体どこなのか?
池上一行が食事のため立ち寄ったのが、上海蟹で有名な店『天香樓』。香港は美食の街となり多くの観光客が訪れる。その香港発展の陰には、国共内戦・共産党支配から逃れてきた難民、新天地を求めた移民達の並々ならぬ努力があった。映画『慕情』の台詞に激動の香港の歴史をうかがい知ることができる。香港プラスチック製品やブルース・リーに代表される香港映画の発展など…。香港の強さはどこからくるのか解説。
2016年香港の女性の平均寿命は87.34歳、男性が81.32歳と世界有数の長寿国である日本を抜いて香港が2年連続で長寿世界一になった。その長寿の秘密を探りに向かう。早朝から太極拳を楽しむお年寄り達の一人、91歳のホンさん。ホンさんは何を食べ、一体どんな1日を過ごしているのだろうか?長寿の秘密を探っていくと、香港の現代史に関係する事実がでてきた。
香港特別行政区 (香港島 九龍 新界)
関連映画・
書籍のご紹介
映画
慕情(製作年:1955年)
出演:ウィリアム・ホールデン、ジェニファー・ジョーンズ
監督:ヘンリー・キング
●第2次世界大戦直後の香港を描いた作品
燃えよドラゴン(製作年:1973年)
出演:ブルース・リー
監督:ロバート・クローズ
●香港が生んだアクションスター、ブルース・リーの代表作
ブルース・リー神話(製作年:1984年)
出演:ブルース・リー
監督:レイモンド・チョウ
●ブルース・リーの没後10周年を記念し作られたドキュメンタリー
Q. ()に最も適当な語句を答えよ。
香港は19世紀なかば、( A )戦争によってイギリスの植民地となった。
20世紀には、世界最大級の( B )貿易港として、経済発展を遂げた。
その後、1997年、中国に返還され、( C )制度が、50年間維持されることになった。
※ 応募フォームの解答欄は4つありますが、Dの欄は空欄にしてお申し込みください。
池上彰の戦争を考えるSP2024~なぜ、世界から戦争はなくならないのか~
2024年8月11日(日)
戦時中「日本は絶対に勝つ」「絶対神風が吹く」と言われたが・・・。その「絶対」はなかった。昭和史研究の第一人者、半藤一利さんは、生前「絶対」という言葉を嫌い、「二度と絶対という言葉を使うまい」と誓ったという。そんな半藤さんだが、最期までこう言い続けた・・・。「戦争だけは“絶対”に はじめてはいけない」と。あの戦争から79年たった今・・・欧州では、「ロシア・ウクライナ戦争」、中東では「イスラエルとイスラム過激組織ハマスの戦闘」が続いている。今回で15回目を迎える池上彰の戦争特番では、『なぜ、世界から戦争はなくならないのか』をテーマに、戦争当事者や今現在、海外で戦争と向き合っている関係者や軍事の専門家、歴史家など、立場や環境の違う人たちからリアルな声を拾っていく。
池上彰の激動!世界情勢SP~蠢くアジア~
2024年4月21日(日)
2024年は、中国・台湾と韓国・北朝鮮を軸にアジアが蠢く!1月には北朝鮮の金正恩総書記がこれまで統一を目指していた韓国を“敵国”と発言し、韓国延坪島周辺海域に200発を砲撃。4月には極超音速ミサイルの試射に成功と発表するなどきな臭さが漂う。一方日本に対しては与正氏が談話で「岸田総理が正恩氏と早期会談の意向」と秋波を送る。こうした中、4月15日には北朝鮮で最も重要な祝日太陽節(金日成の誕生日)があり、出方が注目される。中国は5月に発足する台湾の新政権に早くも揺さぶりをかけている。台湾が実効支配する金門島の禁止水域に中国海警局が初めて進入するなどプレッシャーをかける一方で福建省アモイでは台湾出身の起業家向けに税制面などで優遇措置をとるなど、台湾世論の分断を狙うような動きを見せている。ロシアによるウクライナ侵攻など「起こるはずがない」と思っていたことが起こってしまう時代。朝鮮半島有事や台湾有事は起こる可能性はないのか?もし起こったらどんなことに注意しなければならないのか。蠢くアジアの現状と未来を池上解説や現場取材で解き明かす。
池上彰の“新春解説”「2024年はこうなる!」
2024年1月3日(日)
長引くウクライナ情勢に、パレスチナ問題。国内では政治不信と、何かと重苦しい空気が流れていた2023年。明けて、2024年はどんな年になるのか。カレンダーを見ると、世界も日本も重要な節目となる出来事がたくさん!さらに、私たちの暮らしにも大きな影響を与えそうな動きが目白押しです。果たして、どんな1年になるのか、池上彰が新春から“ズバリ解説”! 一年のスタートにぜひご覧ください!
池上彰の激動!世界情勢SP 2023
2023年12月10日(日)
ロシアによるウクライナ侵攻からまもなく1年10カ月。イスラエルとパレスチナの軍事衝突が始まって2カ月余り。日本人には遠い国の関係ない話・・・と思っている人も多いはず。しかし、回りまわって、私たちの生活やミライにまで大きな影響を及ぼしている。池上彰が…ニッポンはその中でどう生き残っていくのか、ヒントを探る。 さらに…池上彰が注目する、今後の世界情勢の行方を占う国に自ら行き取材。数々のキーパーソンを直撃するなどして世界、そしてニッポンのミライの姿を考える。