10月6日(日)夜6時30分~8時50分
池上彰の激動!世界情勢SP
~新リーダー誕生で日本は?世界は?~
2019年1月27日(日)夜7時54分~9時54分
日曜ゴールデンの池上ワールド
池上彰の現代史を歩く
~Walking through Modern History~
47年前の1972年2月。日本中が注目した事件があった。「あさま山荘事件」だ。連合赤軍のメンバー5人が長野県内のあさま山荘に人質をとり10日間にわたって立てこもった。人質は無事救出されるも、連合赤軍に銃撃され、警察側は殉職者2人を出す。事件はこれで終わらない。連合赤軍のメンバーが、多くの仲間をリンチで殺していたことがその後明るみになる。池上はこの事件を取り上げるにあたって「オウム事件がこれ以降あった。類似の事件はこれからも起こるのでは・・・。そのためにもしっかりした検証が必要だ」と話す。
今だからこそ考えたい。あさま山荘事件とは何だったのか?番組では事件後、ほとんど立ち入ることのできなかった山荘内部のスクープ撮影に成功。47年経過し、現場はどうなっているのか?事件に関わった警察関係者が話したあさま山荘での10日間の攻防の知られざるエピソードとは?また池上は刑期を終えた元連合赤軍のメンバーを直撃。一体何が若者を事件に駆り立てたのか?当時、大学生で事件に関心を持ち続ける池上彰とともに多角的に検証する。
多くの人をテレビの前に釘付けにあさま山荘事件。その現場に立つと、当時の面影を残した建物が今も存在する。47年前、山荘内で何があったのか?事件後ほとんど取材が許されなかった内部をスクープ撮影することに成功した。池上が中に入ると、そこで目にしたものとは・・・。当時のことを知る関係者によると、内装や間取りは当時と随分違うということだが、現代史の現場に足を踏み入れるからこそ分かることがいろいろとあった。
10日間にわたる連合赤軍と警察の攻防。番組では山荘突入時に決死隊として犯人と対峙した元長野県警の永原尚哉さんから話を聞くことができた。「部屋に銃が飛び交う中でじわじわと犯人を追い詰めていった。」永原さんの経験は映像だけでは伝えきることのできない壮絶なものだった。
そして今回特別にインタビューに応じてくれた警察関係者が。当時、警視庁広報課長として現場に駆けつけ、1000人を超える報道陣と向き合った國松孝次元警察庁長官だ。池上は國松元長官からあるレコード盤を見せられた。そこに録音されていたのは、攻防の最終盤、現場の生々しい音声だった。
池上が次に向かったのは静岡市。ここに元連合赤軍のメンバーがバーを開いているという。雑居ビルのバロンという店にいたのは、植垣康博氏。植垣氏はあさま山荘に立てこもった犯人5人と直前まで行動を共にしていた。あさま山荘事件とは一体、何だったのか?その後発覚した、12人が犠牲となった連合赤軍内のリンチ殺人事件はどんな心理状態のもと、どうして起きたのか?池上が直撃した。
あさま山荘事件が起きた軽井沢とはどんな街なのか?見晴台と呼ばれる場所から眺めると目に飛び込むのは険しい群馬県側の山々。そう軽井沢は群馬県と長野県の県境にある街なのだ。そして池上たちは「旧軽銀座」へ。新旧の店が軒を連ねる観光名所だ。しばし47年前の事件を忘れ、買い物を楽しむ。
長野・軽井沢
東京・京橋
静岡・静岡市
関連映画・
書籍のご紹介
映画
「突入せよ!「あさま山荘」事件」(公開年:2002年)
出演:役所広司
監督:原田眞人
●佐々淳行の「連合赤軍『あさま山荘』事件」が原作。
書籍
浅間山荘事件の真実
著者:久能 靖
出版社:河出書房新社
元県警幹部が明かす 連合赤軍「あさま山荘事件」の真実
著者:北原薫明
出版社: ほおずき書籍
連合赤軍「あさま山荘」事件
著者:佐々 淳行
出版社:文藝春秋
あさま山荘1972 上下
著者:坂口 弘
出版社: 彩流社
兵士たちの連合赤軍
著者:植垣康博
出版社:彩流社
Q. ()に最も適当な語句を答えよ。
(A)日間にわたったあさま山荘事件は国民の関心を呼び視聴率は(B)%に上った。
その後、連合赤軍が(C)の名の下に仲間を殺害していたことが分かった。
※ (B)は、NHKと民放を合わせた数字です。
※ 応募フォームの解答欄は4つありますが、Dの欄は空欄にしてお申し込みください。
池上彰の戦争を考えるSP2024~なぜ、世界から戦争はなくならないのか~
2024年8月11日(日)
戦時中「日本は絶対に勝つ」「絶対神風が吹く」と言われたが・・・。その「絶対」はなかった。昭和史研究の第一人者、半藤一利さんは、生前「絶対」という言葉を嫌い、「二度と絶対という言葉を使うまい」と誓ったという。そんな半藤さんだが、最期までこう言い続けた・・・。「戦争だけは“絶対”に はじめてはいけない」と。あの戦争から79年たった今・・・欧州では、「ロシア・ウクライナ戦争」、中東では「イスラエルとイスラム過激組織ハマスの戦闘」が続いている。今回で15回目を迎える池上彰の戦争特番では、『なぜ、世界から戦争はなくならないのか』をテーマに、戦争当事者や今現在、海外で戦争と向き合っている関係者や軍事の専門家、歴史家など、立場や環境の違う人たちからリアルな声を拾っていく。
池上彰の激動!世界情勢SP~蠢くアジア~
2024年4月21日(日)
2024年は、中国・台湾と韓国・北朝鮮を軸にアジアが蠢く!1月には北朝鮮の金正恩総書記がこれまで統一を目指していた韓国を“敵国”と発言し、韓国延坪島周辺海域に200発を砲撃。4月には極超音速ミサイルの試射に成功と発表するなどきな臭さが漂う。一方日本に対しては与正氏が談話で「岸田総理が正恩氏と早期会談の意向」と秋波を送る。こうした中、4月15日には北朝鮮で最も重要な祝日太陽節(金日成の誕生日)があり、出方が注目される。中国は5月に発足する台湾の新政権に早くも揺さぶりをかけている。台湾が実効支配する金門島の禁止水域に中国海警局が初めて進入するなどプレッシャーをかける一方で福建省アモイでは台湾出身の起業家向けに税制面などで優遇措置をとるなど、台湾世論の分断を狙うような動きを見せている。ロシアによるウクライナ侵攻など「起こるはずがない」と思っていたことが起こってしまう時代。朝鮮半島有事や台湾有事は起こる可能性はないのか?もし起こったらどんなことに注意しなければならないのか。蠢くアジアの現状と未来を池上解説や現場取材で解き明かす。
池上彰の“新春解説”「2024年はこうなる!」
2024年1月3日(日)
長引くウクライナ情勢に、パレスチナ問題。国内では政治不信と、何かと重苦しい空気が流れていた2023年。明けて、2024年はどんな年になるのか。カレンダーを見ると、世界も日本も重要な節目となる出来事がたくさん!さらに、私たちの暮らしにも大きな影響を与えそうな動きが目白押しです。果たして、どんな1年になるのか、池上彰が新春から“ズバリ解説”! 一年のスタートにぜひご覧ください!
池上彰の激動!世界情勢SP 2023
2023年12月10日(日)
ロシアによるウクライナ侵攻からまもなく1年10カ月。イスラエルとパレスチナの軍事衝突が始まって2カ月余り。日本人には遠い国の関係ない話・・・と思っている人も多いはず。しかし、回りまわって、私たちの生活やミライにまで大きな影響を及ぼしている。池上彰が…ニッポンはその中でどう生き残っていくのか、ヒントを探る。 さらに…池上彰が注目する、今後の世界情勢の行方を占う国に自ら行き取材。数々のキーパーソンを直撃するなどして世界、そしてニッポンのミライの姿を考える。