深夜ドラマからプライムタイムに帰ってきた『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』。
冬なのに南の島で島ハウス共同生活、おじさまたちのわちゃわちゃ、テレビ東京が始めた朝ドラ『しまっこさん』、ありえないほどの豪華キャスト、シークレットゲスト…さまざまな話題を集めた『バイプレイヤーズ』も、いよいよ今夜最終回を迎えます。
「日本のおじさんたち、結構捨てたもんじゃないよ」という、ただ渋いだけじゃなくて、いろんな“ヒト”として生きてる姿みたいなものが、このドラマの中で散りばめられているような感じがしています。そういう意味では新しいドラマなのかなと思うので、是非一人でも多くの方に見て頂きたいと本当に願っています。
放送が決定した際、誰よりもこのドラマを愛していた大杉漣さんから寄せられたコメントです。
2月7日にスタートし、短くも駆け抜けた『バイプレイヤーズ』(全5話)。遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研と豪華共演者が織りなすバイプレワールドを、先日急逝された大杉さんの思いとともに、ぜひ最後までお楽しみください!
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スタッフコメント
プロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京制作局ドラマ制作部)
最終回までぜひ放送してほしい、というテレビ東京へのお問い合わせを驚くほどたくさんいただきました。キャスト・スタッフも「漣さんもきっと望んでいるはずだ」という思いのもと、一丸となって最終回完成に向けて突き進みました。
相変わらずおじさんたちがわちゃわちゃしていて、右往左往していて、ゆるくて笑えるコメディです。でも、最終回の完パケを見て、本当に完成させて良かったと思いました。関わって下さった皆さんに対し感謝に堪えません。この5人での最後の『バイプレイヤーズ』を是非ご覧ください。
プロデューサー・監督:浅野敦也(ドリマックス・テレビジョン)
バイプレイヤーズはラブもサスペンスもテーマもない“ゆるシブコメディ”です。でも“テーマ”はあるかもしれません。
一つは“友情”です。キャストも、ゲストも、スタッフも友情があるからワチャワチャ出来る。そんな幸せな空間がここにあります。本人役を演じるドラマですが、偽りなき友情がここにあります。
もう一つは“笑える”こと。つらい事があってもおじさん達のワチャワチャを見てクスクス笑ってもらうこと。笑えるドラマにするために全力を尽くすこと。最終回も全力で笑わせにいきます!是非ご覧ください!
監督:松居大悟
20日の夜に「僕ら勝手に芝居してるんで、松居さんの好きなように撮ってくださいね」って話したこと。
いつも現場の最初と最後に「監督、おはようございます」「監督、お疲れ様でした」と声をかけてくれること。
少年のような笑顔。お芝居に対する姿勢。仲間への想い。
僕にとって、あなたは、とてつもないスターで、憧れで、それなのに監督扱いしてくれて、僕はいつも、どうしていいかわからず、なんとなく笑っていました。
現実なんか塗り替えて、何度でも何度でも面白い芝居をしてもらっていいですか。
あなたがだいすきです。
おかげで一生やめられなくなりました。
5話のタイトルは「バイプレイヤーより愛をこめて」にしました。
バイプレイヤーズスタッフを代表して、あなたに、愛をこめて。
オンエア、みてください。
あらすじ
第5話(最終回)サブタイトル「バイプレイヤーより愛をこめて」
「しまっこさん」のクランクアップを間近に控えたある日、予知夢のような夢を見た大杉は、スタッフへの恩返しを決意する。そんな中、島おじさんと島ママの撮影は終了!その日に島を離れることにした遠藤、田口、松重、光石の4人だが、島ハウスを出る前に大杉が書いたある手紙を発見する…。
スタッフ不足で混乱中の現場で、ひとり残った大杉が取った行動とは?「しまっこさん」は一体どうなるのか!?おじさん達の共同生活もついに最終回!
劇中劇『しまっこさん』今回はこれまで登場した本田望結、吉田羊、野間口徹、森下能幸、でんでんに加えて、渡辺いっけい、滝藤賢一も出演!渡辺は志麻子に大きく関わる役を、前作に引き続き出演となる滝藤は、でんでん演じる宮大工の弟子役を演じます。
『しまっこさん』あらすじ
過疎化が進む南の島にやってきた少女・花崎志麻子(本田望結)が、土地の守り神の精霊“しまっこ”達と出会い、島民の優しさに触れ、やがて島を守るため、廃校寸前の学校を存続すべく教師になっていく、少しファンタジックな青春物語。
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「ネットもテレ東」にて第1~4話一挙配信中!
最終回を前に、これまで放送された第1~4話を「ネットもテレ東」にて一挙配信中!見逃した方も、すでに見た方も、ぜひこちらで予習復習を!
配信期間:~3月7日(水) 22時47分
【タイトル】
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
【放送日時】
第5話(最終回)
★今夜★ 3月7日(水) 夜9時54分~10時48分放送
【放送局】テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送
【監督】松居大悟、横浜聡子、浅野敦也
【脚本】ふじきみつ彦、宮本武史
【出演】遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研(あいうえお順)、北香那
≪朝ドラキャスト≫
本田望結、吉田羊、野間口徹、森下能幸、滝藤賢一、でんでん、渡辺いっけい ほか
【オープニングテーマ】10-FEET「Fin」(BADASS / EMI Records)
【エンディングテーマ】竹原ピストル「ゴミ箱から、ブルース」(SPEEDSTAR RECORDS / VICTOR ENTERTAINMENT)
【チーフプロデューサー】浅野太(テレビ東京)
【プロデューサー】濱谷晃一(テレビ東京) 田辺勇人(テレビ東京)/ 浅野敦也
【制作】テレビ東京/ドリマックス・テレビジョン
【製作著作】「バイプレイヤーズ2018」製作委員会
【番組公式HP】http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/
【しまっこさんHP】http://www.tv-tokyo.co.jp/shimakkosan/
【公式twitter】@tx_byplayers ハッシュタグ: #バイプレイヤーズ #バイプレ萌え
【放送実績】ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」
冬なのに南の島で島ハウス共同生活、おじさまたちのわちゃわちゃ、テレビ東京が始めた朝ドラ『しまっこさん』、ありえないほどの豪華キャスト、シークレットゲスト…さまざまな話題を集めた『バイプレイヤーズ』も、いよいよ今夜最終回を迎えます。
「日本のおじさんたち、結構捨てたもんじゃないよ」という、ただ渋いだけじゃなくて、いろんな“ヒト”として生きてる姿みたいなものが、このドラマの中で散りばめられているような感じがしています。そういう意味では新しいドラマなのかなと思うので、是非一人でも多くの方に見て頂きたいと本当に願っています。
放送が決定した際、誰よりもこのドラマを愛していた大杉漣さんから寄せられたコメントです。
2月7日にスタートし、短くも駆け抜けた『バイプレイヤーズ』(全5話)。遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研と豪華共演者が織りなすバイプレワールドを、先日急逝された大杉さんの思いとともに、ぜひ最後までお楽しみください!

スタッフコメント
プロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京制作局ドラマ制作部)
最終回までぜひ放送してほしい、というテレビ東京へのお問い合わせを驚くほどたくさんいただきました。キャスト・スタッフも「漣さんもきっと望んでいるはずだ」という思いのもと、一丸となって最終回完成に向けて突き進みました。
相変わらずおじさんたちがわちゃわちゃしていて、右往左往していて、ゆるくて笑えるコメディです。でも、最終回の完パケを見て、本当に完成させて良かったと思いました。関わって下さった皆さんに対し感謝に堪えません。この5人での最後の『バイプレイヤーズ』を是非ご覧ください。
プロデューサー・監督:浅野敦也(ドリマックス・テレビジョン)
バイプレイヤーズはラブもサスペンスもテーマもない“ゆるシブコメディ”です。でも“テーマ”はあるかもしれません。
一つは“友情”です。キャストも、ゲストも、スタッフも友情があるからワチャワチャ出来る。そんな幸せな空間がここにあります。本人役を演じるドラマですが、偽りなき友情がここにあります。
もう一つは“笑える”こと。つらい事があってもおじさん達のワチャワチャを見てクスクス笑ってもらうこと。笑えるドラマにするために全力を尽くすこと。最終回も全力で笑わせにいきます!是非ご覧ください!
監督:松居大悟
20日の夜に「僕ら勝手に芝居してるんで、松居さんの好きなように撮ってくださいね」って話したこと。
いつも現場の最初と最後に「監督、おはようございます」「監督、お疲れ様でした」と声をかけてくれること。
少年のような笑顔。お芝居に対する姿勢。仲間への想い。
僕にとって、あなたは、とてつもないスターで、憧れで、それなのに監督扱いしてくれて、僕はいつも、どうしていいかわからず、なんとなく笑っていました。
現実なんか塗り替えて、何度でも何度でも面白い芝居をしてもらっていいですか。
あなたがだいすきです。
おかげで一生やめられなくなりました。
5話のタイトルは「バイプレイヤーより愛をこめて」にしました。
バイプレイヤーズスタッフを代表して、あなたに、愛をこめて。
オンエア、みてください。
あらすじ
第5話(最終回)サブタイトル「バイプレイヤーより愛をこめて」
「しまっこさん」のクランクアップを間近に控えたある日、予知夢のような夢を見た大杉は、スタッフへの恩返しを決意する。そんな中、島おじさんと島ママの撮影は終了!その日に島を離れることにした遠藤、田口、松重、光石の4人だが、島ハウスを出る前に大杉が書いたある手紙を発見する…。
スタッフ不足で混乱中の現場で、ひとり残った大杉が取った行動とは?「しまっこさん」は一体どうなるのか!?おじさん達の共同生活もついに最終回!
劇中劇『しまっこさん』今回はこれまで登場した本田望結、吉田羊、野間口徹、森下能幸、でんでんに加えて、渡辺いっけい、滝藤賢一も出演!渡辺は志麻子に大きく関わる役を、前作に引き続き出演となる滝藤は、でんでん演じる宮大工の弟子役を演じます。
『しまっこさん』あらすじ
過疎化が進む南の島にやってきた少女・花崎志麻子(本田望結)が、土地の守り神の精霊“しまっこ”達と出会い、島民の優しさに触れ、やがて島を守るため、廃校寸前の学校を存続すべく教師になっていく、少しファンタジックな青春物語。

「ネットもテレ東」にて第1~4話一挙配信中!
最終回を前に、これまで放送された第1~4話を「ネットもテレ東」にて一挙配信中!見逃した方も、すでに見た方も、ぜひこちらで予習復習を!
配信期間:~3月7日(水) 22時47分
【タイトル】
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
【放送日時】
第5話(最終回)
★今夜★ 3月7日(水) 夜9時54分~10時48分放送
【放送局】テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送
【監督】松居大悟、横浜聡子、浅野敦也
【脚本】ふじきみつ彦、宮本武史
【出演】遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研(あいうえお順)、北香那
≪朝ドラキャスト≫
本田望結、吉田羊、野間口徹、森下能幸、滝藤賢一、でんでん、渡辺いっけい ほか
【オープニングテーマ】10-FEET「Fin」(BADASS / EMI Records)
【エンディングテーマ】竹原ピストル「ゴミ箱から、ブルース」(SPEEDSTAR RECORDS / VICTOR ENTERTAINMENT)
【チーフプロデューサー】浅野太(テレビ東京)
【プロデューサー】濱谷晃一(テレビ東京) 田辺勇人(テレビ東京)/ 浅野敦也
【制作】テレビ東京/ドリマックス・テレビジョン
【製作著作】「バイプレイヤーズ2018」製作委員会
【番組公式HP】http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/
【しまっこさんHP】http://www.tv-tokyo.co.jp/shimakkosan/
【公式twitter】@tx_byplayers ハッシュタグ: #バイプレイヤーズ #バイプレ萌え
【放送実績】ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」