平均年齢55歳のベンチャー企業「サウンドファン」ベテランの活躍を通して、日本企業の働き方を考える「ガイアの夜明け」

2018.04.17
    平均年齢55歳のベンチャー企業「サウンドファン」ベテランの活躍を通して、日本企業の働き方を考える「ガイアの夜明け」
    ガイアの夜明け【「ベテラン」の革命】
    2018年4月17日(火)22:00~22:54


    オーディオメーカーを退職した古参の技術者たちが、ベンチャー企業で、難聴者の「ミライ」を拓くスピーカーを開発。社会を変える日本のものづくりの挑戦を追った。

    100年前から大きく変わることがなかった、スピーカー。それを進化させた企業が日本にあった。主力は“ベテラン”社員たち。一度は勤めていたオーディオメーカーを退職したが、再びものづくりの世界へと舞い戻ってきた技術者だ。彼らが生み出したスピーカーは、耳が聞こえにくい人たちを助ける、かつてない特長があった…。

    世界の追い上げを受けて苦しい立場にある、日本のものづくり。どうすれば再び活気を取り戻し、競争力のある商品を生み出すことができるのか。“ベテラン”の意外な活躍を通して、日本企業のあり方や働き方を考える。




    ◆「聞こえないはずの左耳からも聞こえる」…難聴者の「ミライ」を拓くスピーカー

    2013年創業のベンチャー企業「サウンドファン」。社長は61歳、副社長、執行役員は72歳、平均年齢55歳…。 “ベテラン”が集まる会社だ。主力商品は「ミライスピーカー」。従来のコーン型ではなく、下敷きを曲げたような板状の振動板が特徴。

    従来のスピーカーに比べ、小さい音でもより遠くまで届き、音が明瞭に聞こえるという。しかも、難聴者にも聞こえやすい、という特長があるのだ。いま挑戦しているのは、個人向けの商品開発。「もっと小さく、安くして欲しい」という声に応えようとしていた。

    実は、耳が聞こえにくくて家の日常生活で不自由を感じている人は少なくないというのだ。そしていま、「ミライスピーカー」が新たな広がりを見せようとしていた。「聞こえないはずの左耳からも聞こえる」という難聴者の声も。“ベテラン”の挑戦が、社会を変えようとしていた…。


    <出演者>
    【案内人】江口洋介
    【ナレーター】杉本哲太
    【音楽】
    新井誠志
    【テーマ曲】
    ◆オープニング曲「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
    ◆エンディング曲「夜空の花」(作曲/新井誠志)
    ◆ホームページ
    http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/