感動…64年前に生き別れた兄に会いたい 手がかりは1通の手紙…奇跡の展開に涙&「線香花火」を愛すアメリカ人男性に興奮「世界!ニッポン行きたい人応援団」

2019.08.23
    感動…64年前に生き別れた兄に会いたい 手がかりは1通の手紙…奇跡の展開に涙&「線香花火」を愛すアメリカ人男性に興奮「世界!ニッポン行きたい人応援団」
    テレビ東京では、8月26日(月)夜8時から「世界!ニッポン行きたい人応援団」2時間スペシャルを放送します。
    今回は8歳でアルゼンチンに移住し、「64年前に生き別れた兄に会いたい」という日系移民の男性をご招待!

    ニッポンに残してきた息子が心残りで「会いたい会いたいといつも言っていた」という30年前に亡くなった母の夢を叶えるため、72歳にして再び日本の土を踏みます。
    念願の帰国をするも兄の捜索は困難を極め、やっとの思いで生き別れた兄と64年ぶりに再会を果たした場面には、眞鍋かをりも号泣。

    「これは(亡くなられた)お母さんも喜んでますね。自分の愛する子どもたちが64年ぶりにああやって仲良くしているのは絶対うれしい」とハンカチで涙を拭いました。
    ゲストの徳光和夫も「お母さんが逢わせてくれたよね。俺なんか年寄りだからそう思う」と、織田信成団長や高橋茂雄(サバンナ)とともに涙しました。

    さらに番組では…「線香花火の作り方を学びたい」というアメリカ人男性もニッポンにご招待!
    ニッポンに2社しかない“手づくり”線香花火の製造元を訪れます。

    日本が誇る夏の風物詩「線香花火」を生み出す職人技に驚き、「海を越えた家族の絆」に涙する2時間特番にぜひご期待ください!





    「64年前に生き別れた兄に会いたい」日系移民の男性をご招待!
    世界遺産イグアスの滝で有名なアルゼンチン北東部・ミシオネス州にある、約60年前に日本人移住地として開拓された町・プエルトリコ。

    ここに暮らしている佐藤昌弘さん(72歳)は、先に移住していた親族に父が仕事を誘われたことがきっかけで小学3年生・8歳の時に北海道美唄市から家族で移住。
    しかし「良いところに行くんだろう」と喜ぶ昌弘さんがやってきたのは電気も水もないジャングルの奥地…。

    想像もできなかった環境に生活は困窮し、「ニッポンに帰りたい」といつも言っていたのだという。
    高校卒業後は紅茶工場に就職し、20歳の時に現地でワルタさんと結婚。

    5人の子宝に恵まれたが、昌弘さんには心残りがあった。
    それは移住時すでに就職先が決まっていたため、ひとりニッポンに残ることになった11歳年上の兄・幸一さんの存在。

    30年前に他界した母・サダ子さんも、兄のことをいつも気にかけており、昌弘さんも母をニッポンに行かせてあげたかったが、「僕たちの仕事では絶対日本に帰れるような余裕なかった」のだそう。

    母と兄の間で手紙のやり取りはあったものの、サダ子さんが亡くなってからは昌弘さんが日本語を書けないこともあり、音信不通になってしまったという。
    兄と再会し「お母さんがいつも会いたがっていたことを伝えたい」という昌弘さんを番組はニッポンにご招待!

    ニッポンに来ることが叶わなかった母の思いを伝えることはできるのか?

    手がかりは40年前に兄から届いた手紙
    生き別れた兄を探しにやってきたのは、生まれ故郷の北海道美唄市。
    40年前、兄から届いた手紙の住所のみを手がかりに、捜索を開始する。

    64年ぶりに見た美唄駅の変貌に「ものすごいわぁ」と感嘆。
    街を歩いて記憶が蘇ってきた昌弘さんは一緒に来日した息子のサンドロさんに思い出を語りつつ、手紙の住所へ。

    しかしそこに兄・幸一さんはおらず…。
    気を落とす昌弘さんにサンドロさんは「大丈夫。お兄さんは絶対見つかるよ 元気出して」と励し続けていた。

    昌弘さんの夢を叶えるため、美唄でローラー作戦の聞き込みを続けるのだが…。
    なんと兄と出会うきっかけは、たまたま出会ったタクシードライバーの一言だった!


    64年ぶりの奇跡の再会を果たした佐藤昌弘さん

    出演者4人のスタジオでのコメント

    高橋「泣けましたね。」

    徳光「泣けましたね、本当に。もうどこから話していいのかわからないぐらいに。
    こんなハッピーエンドがよかったと思うドキュメンタリーはないね。

    昌弘さんって人は我々みたいに滂沱(ぼうだ)の涙をしていないでしょう。
    だから本当にご苦労されたんだなと。

    時々目を真っ赤にされて、それが彼の感動の表現なんだなと思う。
    どんな脚本家にも書けないドラマだなと思いました。」

    織田「64年離れてても家族って絶対“切っても切り離せない絆”っていうか、そういうのがあるんだなっていうのが…。
    おふたりが出会った瞬間に、そういう時間が流れたっていうのがやっぱりすごいなって。」

    眞鍋「これは(亡くなられた)お母さん喜んでますね、本当に。
    自分の愛する子どもたちが、64年ぶりにああやって仲良くしてるっていうのは、絶対嬉しいなって…」(あらためて涙を流す)

    徳光「お母さんが会わせてくれたよね。俺なんか年寄りだから、ふとそう思う。
    お母さんとテレビ東京が会わせてくれたんだと思います。」

    高橋「最初ローラー作戦やってるスタッフのこと、アホやなと思いました(笑)。
    けど、これは…今日のVTRはなんらかの賞を受賞しそうな気がします!
    重厚な2時間スペシャルとなりました!」

    さらに番組では…
    「線香花火の作り方を学びたい」アメリカ人男性
    もご招待!





    アメリカ人の男性・ベンさんが愛してやまないものはニッポンの花火。
    中でも線香花火が大好きで、10年間試行錯誤を重ね、なんと手作りまでしてしまった。

    しかし、燃焼時間と火花の出方はどうしても上手くいかないのだそう…。
    そんな「ニッポンの職人さんに線香花火の作り方を学びたい」というベンさんをニッポンにご招待!

    良い線香花火のキーワードは「蕾・牡丹・松葉・散り菊」
    90年以上の歴史を持つ、ニッポンに2社しかない線香花火の製造元・筒井時正(ときまさ)玩具花火製造所へ向かう。

    筒井さんの手がけた花火を見て、その種類の多さと美しさにベンさんは感動し、「ニッポンの職人さんが手がける線香花火はこんなに美しいんですね!」と大興奮!

    線香花火の魅力を知ってもらうために作ったという線香花火専用部屋で、ベンさんも初めてのニッポンの線香花火を体験することに。

    筒井さん曰く、良い線香花火は火の玉が落ちず、「蕾・牡丹・松葉・散り菊」という4段階の変化が楽しめるという。
    ニッポン伝統の手づくり線香花火が見せる美しい火花の変化は必見!

    繊細な職人技、ニッポンが誇る最高の玩具花火に感動…
    門外不出の「火薬の配合」を伝授!


    線香花火を作り上げる匠の技を見せていただいたベンさんは、気持ちを抑えられず見よう見まねで線香花火作りに挑戦!
    しかし、なぜか火花は出ず…。美しい線香花火の火花には、紙のより方一つにも工夫があるのだそう。

    そんなニッポンが誇る職人技をしっかりと教えていただくことに!
    さらに北海道余市町では、花火コンテスト常連の球屋北原煙火店の打ち上げ花火を堪能し大興奮!

    夏の終わりに、線香花火のように「儚くて優しい」物語をぜひご覧ください!

    <放送概要>
    【タイトル】「世界!ニッポン行きたい人応援団」
    【放送日時】8月26日(月)夜 8:00~9:54 テレビ東京系列
    【出演者】応援団長:織田信成 団員:眞鍋かをり、高橋茂雄(サバンナ)
    【ゲスト】徳光和夫
    【ナレーション】増田明美、武田広