独特で個性的‼ BSテレ東4月クール「夜10時の男たち」3番組合同記者会見

2021.03.31
独特で個性的‼ BSテレ東4月クール「夜10時の男たち」3番組合同記者会見

BSテレ東では「夜10時の男たち」と題して、3月31日スタートの新番組「都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYO」(水曜よる10時)出演の中村雅俊(70)、4月1日 スタートの新番組「マネーのまなび」(木曜よる10時)出演の村尾信尚(66)、そして 4月5日から月曜日の放送に変わる「THE名門校 日本全国すごい学校名鑑」(月曜よる10時)出演の登坂淳一(49)が、3組合同記者会見を行いました。

番組の見どころを教えてください。

中村雅俊
地方創生をテーマにして『ふるさと自慢』をプレゼンテーションしてもらう番組です。実は凄いのはその町の市長さん・町長さんが実際にスタジオに来て、わがふるさと自慢を自らやってくれる。これはなかなか素晴らしい、説得力がある。さらにこの番組の最後には、酒蔵の人、杜氏さん、オーナーの人が来て、地元の美味しいそのお酒に合ったツマミも提供してくれるんです。町自体を、こんな町にこんな素晴らしいことが有るんだ、そういう理解と同時に、お酒も飲めたり美味しい物をいただいたり…本当に楽しい時間です。

村尾信尚
私の番組はお酒もおつまみもない、おしゃべりだけなので、先ほどの中村さんのお話を伺ってうらやましいと思っていました。(笑)マネーと言われると、みなさん、難しく考えがちなんですが、私たちはとにかく楽しく学ぼうということで、例えば、「スマホで株が買えるよ」とか、「認知症の保険ができていますよ」とか、身近な暮らしの金融商品から、私が霞が関の官庁の要人と日本の財政や金融政策についてお話を伺うなど、硬軟取り混ぜた番組になっています。番組の出演者が、私は 60代ですが、50代の方もいらっしゃるし、若い女性のアナウンサーもいますから、老若男女でマネーについていろいろ語ることができる。とにかく、わかりやすく、楽しくやることを全面においています。

登坂淳一
名門校は、学問的に優れているだけでなく、野球が強いとか、鉄道員養成教育が優れているとか、何かに特化したそういう色々な名門を探りながら、紹介していく番組です。卒業生のみなさんだけでなく、これから学校をどうしようかと悩んでいる子供たちにも、保護者の方も自分の若かりし頃を思い出して見ていただきたいと思います。番組ではOB、卒業生の皆さんにゲストとして来ていただくことも多いのですが、その学校で何を学んだのか、何が思い出に残っているのかだけでなく、 若い人たちにいろんなメッセージを発しているので、ぜひご覧いただけたらな、と思います。月曜日に移っての初回となる4月5日は、関西にあります、灘中学・高校を取り上げます。柔道の嘉納治五郎さんが創設されたとする学校ですが、単なる学校の紹介だけでなく、そこがどういう場なのか、どういう人が集まっているのかを紹介します。

「都会を出て暮らそうよ」にちなんで、都会を出て暮らしてみたいと思った場所はどこですか?

中村雅俊
山口県長門市の仙崎という小さな港町があります。すごく景色の良いところでそこで夕陽を見た時に心を打たれたとこ ろです。詩人の金子みすゞさんの生まれた所であり、自分の歌「心の色」を作詞した大津あきらさんの生まれた町で 「心の色」のモチーフになった風景があると大津さんが言っていました。大津さんを訪ねて何度も行き、思い出がある町です。大津さんのお母さんや町の人と触れ合ったのが思い出されて、ついついそこを挙げてしまいました。

村尾信尚
私は生まれも育ちも岐阜県の飛騨高山で、海とは全く関係なかったんですが、たまたま公務員時代に三重県庁に勤務したことがあって「風景がいいな」「海の幸も美味しいな」と思ったのが三重県南伊勢町。五ヶ所湾とかいろいろなところがあるんですけど、そこがいいなと感じていて。12年間のキャスター生活が終わって解放された後、最初に訪れたのがそこでした。本当に海がきれいで、美味しいものがいっぱいあって、住んでみたいと思いました。

登坂淳一
勤務した場所で札幌と大阪、特に札幌は自然も豊かですし、食べ物もおいしく、人もおおらかなので価値観が変わりました。

「マネーのまなび」にちなんで、お金にまつわる失敗談、または今後投資をしてみたいビジネスを教えてください。

村尾信尚
24年間、国家公務員をやっていました。47歳の時に実は公務員を辞めて、勤務地であった三重県の知事選に立候補したんです。そのときに役所からもらった退職金が1480万円。これをすべて選挙に使いました。既存の政党の応援は一切受けないで、三重県の県民のみなさんと理想の選挙をやろうと思って。見事、その1480万円は「ゼロ~♪」になってしまいまして…(笑)。ただ、一人の市民が政治の世界に入るのがいかに大変なのか。仕事を辞めなくてはいけない、ある程度、お金も必要。これだけ政治の壁は高い。いい勉強になりました。いい勉強にはなりましたけど、授業料が少し高すぎたなと思いました(笑)。
投資といえるかわかりませんが、私は若い人たちへの投資をしたいと思っています。私は関西学院大学で教授をしているのですが、「全国どこでも村尾塾」と称して各地の高校に出かけて「新しい時代の君たちへ」という授業をやっています。 交通費はいただきますが、それ以外はボランティアで、高校生の皆さんに、日本が置かれている現状とか、世界の動きなどをわかりやすく話をして、若い人たちのためになれば、それだけで私はうれしいんです。

中村雅俊
大学時代にえらい風邪を引いた時、同級生が「大学病院に行けばタダだからそっちに行った方がいい」と言うので、タダだと思って横浜の方から信濃町まで電車に乗って行きました。診察が終わって診察費を請求された時に愕然としました(笑)。金額じゃなく、取られるということにただただ驚きました(笑)。(同大学出身の角谷アナから「その噂を聞いたことが有りました」と言われ)でしょ!?自分の様に貧乏大学生だと、できる限りお金を使いたくないというのがあったので、電車賃がかかろうとも行こうと思ったのですけど…(角谷アナに向かって)でも、そうですか、それを聞いただけ安心しました(笑)。
投資とかビジネスとか具体的に考えたことは無いのですけれども、実は自分は歌手でもあるので、歌っている喜びとか歌の力とかいろいろと感じることがいっぱいあって、その延長で『歌を歌えるところ』、具体的に言うとライブハウスみたいな、 そういうのを持ちたいなという気持ちはあります。そこへ行っていつでも歌ったり友達とセッションをしたりとかそういう音楽をするっていうことをこの年齢になりましたけどずっとやっていたいなという気持ちがあります。 (村尾信尚「夢があるのはうらやましいですね。ライブハウスできたら、私ぜひ行きます。観客として」)

登坂淳一
前に勤めていたところが公共放送だったので、お金を稼ごうという意識が全くなくて、お金を稼ぐということを考えることなくひたすら働いていました。お金の魅力や使い方や価値を知らずに生きているというのが、一番のマネーの失敗だと思います。(角谷「それでは「マネーのまなび」を見て勉強していただいて…」)ほんと、そう思います。
やりたいのは、駐車場の経営とかですね。車で移動することが多いのですが、このあいだ、1つしか空いていない駐車場に停めたら10分600円くらいしたんです。文字が消えかかっていてよく見えなかったんです。そうしたら近くで買った食料品より全然高くて…これはすごいな、と思ったので。駐車場を経営する元手はないですけれども、もしできるなら駐車場経営がいいですね。(角谷「けっこう現実的ですね」)

「THE 名門校」にちなんで、高校生活の思い出や印象的なエピソードを教えてください。

登坂淳一
私は高校時代は陸上競技部だったんですけど、年の3回の合宿とは別に、年末に高尾山から河口湖まで夜通し歩くというイベントがありまして、1年生の時は意識朦朧としてふらふらしながら歩いていたんですが、2年生の時には最後はちょうど日が空けて朝方になってくるんですが、最後の5キロを走れまして…これはもう疲れとかそういうものは飛んでなんとかハイになってすごい勢いで走って。それが一番の高校時代の過酷だった思い出ですね。

中村雅俊
中学・高校と6年間バスケットボールをやっていました。中学卒業から今まで1センチしか身長が伸びていなくて、ということで、高校に入ってこの身長だったので1年生ですぐにレギュラーでして…。出身は宮城県の女川という小さな港町なのですけど、石巻に高校があって、電車は1日に8本しか走ってなかったのです。とにかく中間試験と期末試験の1週間の休み以外はず~っとクラブでした。かつ、1日8本しかない電車に合わせて練習があるのです。コーチの 人が「もう行っていい。終わり!」と言って。800メートルの山の上にある高校から走って駅まで行って、それを3年間ずっとやっていたので、とにかく振り返ると、高校時代はバスケットボールだけでしたね。その割にはうちの高校はあまり強くなくて、せいぜい県でベスト8でした。夜7時くらいの電車で30分かけて女川に着き、歩いて20分くらいのところに家があるのですけど、帰って風呂入って食事をしたら寝るだけなのです。本当に決まりきった生活を毎日していました。でも楽しかったです。

村尾信尚
私の高校時代は、全国的に「三無主義」、「無気力」「無関心」「無責任」。若い人たちの間にそれがあったんですね。 当時、私は岐阜県の高校に通っていて、その「三無主義」打破を掲げて生徒会長になったんです。何か新しいことをやろうと。高山市内の映画館と交渉をして、生徒会主催で映画上映会をやったんです。その映画は私が選んで、生徒の間で評判が良かったか悪かったかは別にして、ジェームス・ディーンの「エデンの東」をやったんです。みんな、燃えているだろうと思ったんですが、今から思うと、一番燃えていたのは私一人だったかもしれません(笑)。

コロナ禍の中の生活で変化したことがあれば教えてください。

中村雅俊
誰しもそうですけど、家に居る時間がすごく多くなりまして。子供が4人いるのですけれど全て家を出まして、今は妻と2人だけなので、妻との会話が非常に増えて、改めてお互い、わかりあえています(笑)。

村尾信尚
私は今までずっと仕事人間だったものですから、1年を第1四半期、第2四半期…みたいな感じで一年が回ってい たような実感があるんですが、ステイホームになって家にいることが長くなって、家から散歩してみると、周りの自然、公園に花がいっぱい咲いていたり、テントウムシがいたり、こんなに日本の春は豊かなんだ、夏はこうなんだと気づかされました。私はそれを写真に撮って、インスタにアップしたりしています。フォロワー数は減っているんですけど(笑)。

登坂淳一
家にいる時間が増えて、家事を得意になるとか、料理を今までよりやるとかということはありましたけど…。仕事で言うと、今日もそうですけどオンラインでの収録とかが増えて、今までのテレビの仕事の現場とか少し変わっているのを実感して、これが新しいやり方なんだというのを感じました。

 

3月31日スタート!毎週水曜よる10時
都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYO
 

都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYO 中村雅俊

【番組MC】中村雅俊、伊藤聡子

【内容】毎回、地域にある魅力的な1つの街を取り上げ、その街に「住みたくなる理由」に迫ります。ゲストとして、その街の首長や地域おこしのキーマンを迎え入れ、“魅力的な仕事がある” “働きながらもゆっくりできる” “医療が充実” “子育てしやすい” “起業しやすい”など、「その土地に住みたくなる」とびきりの話を伺います。漠然と田舎暮らしに興味を持っている人から、移住先、ワーケーション先を具体的に探している人まで、様々な人が楽しめる番組をお届けします。

【ラインナップ】

3月31日(水)長野県伊那市
人口 6.7万人弱の中山間の街に突如飛来するドローン、そして街中を走るAIタクシー。森林のなかで豊かに暮らす意外なハイテクタウンに迫ります。

4月7日(水)広島県福山市
仕事場はお寺の境内!息抜きに福山城を散歩して、幸せの「福つまみ」でカンパイ!…新しい仕事のスタイル「ワーケーション」で育む癒しの暮らしとは?

以降、京都府京丹波町、福岡県北九州市、愛媛県西条市、茨城県古河市、広島県竹原市、岩手県二戸市、香川県小豆島町、山形県などを予定。

 

4月1日スタート!毎週木曜よる10時
日経スペシャル 人生100年時代 マネーのまなび

マネーのまなび 村尾信尚

【みどころ】 日経グループが総力を挙げて、お金にまつわる話をどこよりもわかりやすく伝えます。 “人生100年時代”の到来とともに、お金の稼ぎ方、消費術、運用術、預金術などがとても大切になってきました。「急に運用と言われても…」と悩んでいる皆さんに、マネ ーの初歩の初歩から徹底解説。元財務官僚でニュースキャスターの経歴を持つ村尾信尚と一緒に一からマネーを学びましょう。

【メインキャスター】村尾信尚(関西学院大学教授)

【キャスター】池谷亨(テレビ東京チーフコメンテーター)

【出演】森香澄(テレビ東京アナウンサー)ほか

【内容】※テーマごとに、具体的なデータなどを提示し、わかりやすくお届けします。

【ラインナップ】

4月1日(木)#1
・老後も稼ぐ!変わる高齢者の働き方
・退職金の賢い使い方!
・“ロボアド”で備える老後資金
【解説】手塚愛実(日本経済新聞 マネー報道グループ長)

4月8日(木)#2
・カリスマ投資家 成功の秘訣は?
・認知症保険 リスクに備える
・ナンバーレスカードってなに?
【解説】小栗太(日本経済新聞 編集委員)

4月15日(木)#3
・デジタル時代の投資「スマホ証券」
・生前に遺産指定「遺言代用信託」
・村尾信尚「財政再建への道」
【解説】田村正之(日本経済新聞 編集委員)

4月22日(木)#4
・地方移住で生活ダウンサイジング!
【解説】佐藤珠希(日経マネー編集長)

4月29日(木)#5
・老後自立する!住宅リフォーム
・あなたは持ち家派?賃貸派?
・テンバガー銘柄を探せ!

 

4月5日から毎週月曜よる10時に枠変更
THE名門校 日本全国すごい学校名鑑

THE名門校 日本全国すごい学校名鑑 登坂淳一

【みどころ】 日本全国47都道府県にある“名門”と呼ばれる学校。そう呼ばれるにはワケがある。歴史や校風、教育理念、教員、学校行事、部活…更には卒業生のネットワークまで。そんな名門校の知られざる姿を紹介し、その魅力に迫る知的情報バラエティ!

【MC】登坂淳一、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)

【解説】おおたとしまさ(教育ジャーナリスト)

【4月5日 放送内容】

「日本屈指!灘中学校・高等学校の秘密」
〈ゲスト〉和田秀樹、鈴木奈々
今回の名門校は、日本最強の進学校の一つ神戸にある灘中学校高等学校の秘密を、OBで精神科医・ 作家の和田秀樹さんと共にお伝えする。果たして、どんな学校なのか?カメラは校内に潜入し、灘の名門たる所以を紐解いていく。創立者は柔道の父と言われた嘉納治五郎。なぜ柔道の嘉納が創設に関わったのか意外な事実が…。担任は持ち上がり制で、6年間ずっと一緒の先生が。このスタイルの利点とは?

【今後のラインナップ】※ラインナップは変更になる場合があります。

◆4月12日(月)岩倉高等学校

◆4月19日(月)桐蔭学園