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2010年2月23日放送

古代エジプトの出土品53点

鑑定依頼人大塚エミさん
鑑定士 谷一尚
ジャンル その他
本人評価額¥ 1,000,000
エピソード大塚さんは、小学、高校時代をメキシコで過ごした帰国子女。スペイン語と英語が堪能で、外資系企業でバリバリ働いている。家に帰っても休む暇はない。6年前にペルー人の男性と離婚して以来、現在10歳になる娘を、女手一つで育てている。仕事と子育てに大奮闘。お宝は、祖父が明治か大正時代にしたものだが、鑑定団に出た事が無い程珍しいものだという。明治26年生まれの祖父・松永津志馬さんは、若い頃画家を目指しフランスに留学。その時、手に入れたらしい。祖父の生存中は、ガラスケースに入れ展示していたが、1966年に祖父が亡くなって以降は、ずっと箱に仕舞いっぱなし。近々実家を取り壊すことになり、家の整理をしていて、このお宝を発見。高かったら娘と海外旅行に行きたい。
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鑑定士総評

大変いい物で、欲しいという人が多ければもっと高くなる。3000年前から千年間くらいの間に作られたもの。護符(アミュレット)は神である動物をかたどったもので、スカラベ(フンコロガシ)はその姿が太陽を抱いているように見えるということで神聖な神とされ、ミイラの心臓の上に大きなスカラベが置かれた。シャブティは「死後の召使」。ツタンカーメンは417体、トトメス3世は1200体も置いた。名がヒエログリフで書かれているのは死後も名を呼ばれたら返事をして働いていることを示す意味がある。装身具は御守りで、貴重な素材ほど守る力が強いとされ、ファイアンスやラピスラズリなど貴重な素材が使われている。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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