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2011年10月11日放送

徳川秀忠の朱印状

鑑定依頼人中島正延さん
鑑定士 増田孝
ジャンル 古文書
本人評価額¥ 1,000,000
エピソード亡き父が遺したもの。父は将来自分で美術館を開きたいと思うほど書画の収集に熱を入れていた骨董好きだった。
その父が遺したものを最近調べていたところすごいお宝を見つけた。果して、本物か?気になっている!
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鑑定士総評

秀忠が岩清水八幡宮にあてた朱印状に間違いない。将軍が自ら書くと言う事はなく、祐筆が書くものだが、特にこの時代の秀忠の祐筆は大変上手で、なかなか優雅な字を書く。保存状態も良い。元和三年に石清水八幡宮の百姓等に対して先例の通り(家康と同様に秀忠も)、百九十二石五斗あまりを与えると証明した物。将軍は黒印を押す場合と朱印を押す場合があり、黒印は儀礼的なものだが朱印は非常に格が高く、正式な書類として発行された物。中に「忠孝」という字が彫られているが、これが秀忠の使っていた印。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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