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2012年7月3日放送

豊臣秀吉の朱印状

鑑定依頼人寺田良介さん
鑑定士 増田孝
ジャンル 古文書
本人評価額¥ 2,000,000
エピソード寺田さんは神戸に単身赴任するサラリーマン。単身者用マンションに暮らし始めて15年がたつ。
その間、東京の奥さんが訪ねてきたのはたったの2回。部屋は比較的綺麗に保たれているが、その秘訣はゴミになるものを部屋に持ち込まない事。飲食はすべて外で済ませるという徹底ぶり。今回のお宝は兵庫県の実家の蔵の引き出しに永らく眠っていたもので5年前父が発見した。
由緒書きなど一切なく、折り畳まれた書状だけ出てきたので、はじめは誰が書いたものか、皆目分からなかったが、半年にわたりインターネットや本などで調査したところ、凄い人物だといとわかり大興奮!
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鑑定士総評

豊臣秀吉が小出信濃守吉政に宛てた朱印状に間違いない。依頼品の最大の魅力は、一番最初に折りたたまれた状態のまま完璧に保存されていた点。これは奇跡的なこと。時は秀吉自筆ではなく祐筆に書かせたもの。朱印については一般に「糸印」と言われているが、秀吉が使ったにしてはあまりにも粗末な印ではないかという説もあり、これは歴史上の謎とされている。紙は「檀紙」と呼ばれる最高級の和紙。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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