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2014年12月2日放送

黒檀の応接セット

鑑定依頼人手塚正さん
鑑定士 村山元春
ジャンル 木材・木工
本人評価額¥ 20,000,000
エピソード祖父の代から地元の伝統工芸である木曽漆器を取り扱う「龍門堂」の取締役専務の手塚さん。創業は今年でなんと104年。伝統を守りつつ、現代の生活でも使える漆器の制作を目指している。お宝は、25年程前、親しくしていた方から預かったもの。最初は「ホテルを建てる予定があり、これを飾るので、完成するまで預かって欲しい。」と言われたのだが、結局ホテル計画は頓挫。すると「引き取る準備をするので、もう少し預かって欲しい。お礼はする」というので、引き続き預かる事20数年。そろそろなんとかしたいと、一昨年連絡してみたところ、「そんな物は預けていない。二度と連絡してくるな!」と逆キレされてしまった。このまま持っていてもしょうがないので、価値をはっきりさせて今後の処分を決めたい。
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鑑定士総評

黒檀ではない。紫檀系の木であろう。黒檀はもっと漆黒で、黒味がより出てくる。依頼品は赤い木の上に黒い塗料を塗って黒檀に見せかけたもの。彫刻を見ると、龍の頭の部分が龍というよりは獅子のような印象。鱗も本物はもっとびっしりとついているはず。また透かし彫りの良いものは裏面もある程度処理されるものだが、依頼品はまっすぐ切ったようなのっぺりした感じになっている。バブル時期にはこのようなものが大変人気があり、中国・台湾・香港などでいい値で売買されたが、最近では人気がなく、なかなか高値がつかない。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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