開運!なんでも鑑定団

毎週火曜 夜854分放送 BSテレ東 毎週木曜日夜7時49分放送

  • 放送日で探す
  • ジャンルから探す
  • 鑑定士から探す

2016年3月29日放送

雷電為右衛門の手形

鑑定依頼人上村重紀さん
鑑定士 泉高志
ジャンル 格闘技
本人評価額¥ 500,000
エピソードお宝は母方の家に伝わる雷電の手形。昭和42年祖父が土蔵を壊した際、大量の古文書とともにこの手形が出てきたらしい。実は母の実家は明治時代半ばまでは神主を務めていた地元でも指折りの旧家。江戸時代には力士が巡業に来た際の逗留先にもなっていたため祖父は見つけた手形は地元出身の雷電のものに違いないと信じ、以来とても大事にしていた。重紀さんは幼い頃から「いつかはお前が受け継いで家宝にしなさい」と度々聞かされてきたが、先日初めて見たところ、どこにも雷電との署名はないため半信半疑。しかもその紙に祖父が自分の名前が書いてしまったため、価値が下がってしまったのではないかと気になっている。
シェアする

鑑定士総評

本物に間違いない。ジャイアント馬場よりも1センチほど大きい、驚異的な手の大きさ。史上最強、人気もダントツだった雷電の手形は、江戸時代のものにしては比較的多く残っている。大相撲は日本の神事であり、力士は神様に近い特別な存在であった。雷電のように大きくて強い力士の手形は厄除けとして珍重された。それらに比べて依頼品は、指の形や長さのバランスなどもぴったり一致する。ただし雷電の手形はほとんどが左手。右手のものはかなり珍しい。依頼品はおそらく初土俵前、17~23歳くらいの若い頃のものではないか。力士の手形は大きければ大きいほど有難がられるとあって雷電も慣れてくると墨をたっぷりつけて入念に押すようになったが、依頼品は右手ということからも、まだ手形を押すのに慣れていない時期のものではないか。またどこにも名の記載がない。雷電は直筆で署名を入れることが多い。依頼品はまだ四股名がなかった頃のものでないだろうか。裏に依頼人の祖父の名前が書かれてしまったことは若干マイナスになる。なかったら120万は言いたかった。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

同じ日に放送された他のお宝2016年3月29日

同じジャンルのお宝

鑑定依頼 観覧希望
お宝鑑定に挑戦
ページトップに戻る

おすすめサイト