開運!なんでも鑑定団

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2016年10月18日放送

一休の書

鑑定依頼人山本喜己さん
鑑定士 増田孝
ジャンル 古文書
本人評価額¥ 1,000,000
エピソード趣味はラジコン飛行機。これまでおよそ170機のラジコン飛行機を製作。同好会を作り、時間さえあれば、仲間達と近所の河川敷で腕を競い合っている。お宝は終戦直後、伯父から父が1万円で買ったもの。伯父は表具師をしていた関係で、地元の旧家や名家と親しく、事有る度に掛軸や屏風を買い取っていたが、これもその内の一つ。父は和菓子店を経営し、とても羽振りがよかったため、よく伯父から書画を買っては「名品を手に入れた!」と家族に自慢していた。しかし、母は父の目を全く信じておらず、内緒で伯父に買い戻してもらっていたらしい。この書は唯一母も大切にしていたものなので、本物間違いなしと信じている。
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鑑定士総評

一休の真筆に間違いない。光源氏が紫の君に宛てた恋文の一部と和歌が書かれている。なぜ一休が源氏物語の恋文を書いたかというと、他人から依頼されて断れなかったのだろう。古典を写すにあたり、一休と署名してしまうと作者が一休であるかのような印象を与えてしまうので、自分の名は入れないというのがよくある形。仮名の線は漢字の線と全然違い、細いけれども非常に強い。とくに「いとあやしう」という線の途中が鋼のように鋭い線で書かれている。この強さが一休の特徴。「な」という字だが、京都の真珠庵に一休の書が残っており、そこに依頼品と同じ「な」の形が出てくる。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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