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2017年7月25日放送

加藤唐九郎の茶碗2点

鑑定依頼人岡野文男さん
鑑定士 森由美
ジャンル 焼き物・茶道具
本人評価額¥ 4,000,000
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鑑定士総評

偽物。加藤唐九郎は桃山時代の焼物の魅力に目覚めて古い窯跡を調査したり、さらにはそれを超えて自分のオリジナルの桃山陶を表現するということまでした人物。申し訳ないがどこをとっても唐九郎らしさはない。黄瀬戸というのは油気肌という油揚げのような粒粒とした肌というのが桃山時代の特徴で、全然、それがないツルンとしたタイルのような黄色。緑の方は織部焼だが、青い織部焼は基本、食器なので、こういう茶碗は作られない。しかも、釉も薄い緑色で深みがない。もし、本物の唐九郎であれば400万円×2でも良いくらい。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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