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2017年8月1日放送

陶磁製代用品50点

鑑定依頼人青山均さん
鑑定士 勝見充男
ジャンル 古民具
本人評価額¥ 1,000,000
エピソード昭和のレトログッズが大好きでおもちゃやレコードなどを収集。暇さえあれば骨董市やネットオークションで掘り出し物を探している。お宝は現在、最も力を注いで集め、日本一だと自負するコレクション。10年前、たまたま骨董市で発見し、これは一体何だろうと興味を持ったことからコツコツと集め出した。現在のコレクション数はおよそ500点。今回はその中でも特に珍しい50点を持ってくる。
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鑑定士総評

極めて珍しいコレクション。一つ一つは骨董市などでたまに見つかるが、これだけまとまったものを見るのは初めて。代用品は当初は使えないものが多かったが、職人たちの切磋琢磨でだんだん使えるものになり、それだけではなく、見栄えも本物そっくりに作るようになった。日本の職人の技と心意気。この中で一番高いのが風炉と釜。戦時中でもお茶を嗜んで茶道を継承しようという気持ちがあったということ。ちょっと大きな花活けのようなものは仏花器という。この大きさから察するとお寺で使われていたもの。どこから見ても銅器にしか見えない。缶詰は、真空で食糧を入れておき、上に釘で刺すところがありそこを刺すと空気が入って容器が開く。このような涙ぐましい発想とものづくりを日本人がやっていたという事実を伝えていくためにも大切にしていただきたい。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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