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2018年7月31日放送

名古屋城天守閣の鬼瓦

鑑定依頼人伊藤福紫さん
鑑定士 勝見充男
ジャンル その他
本人評価額¥ 758,000
エピソードイタリア・ミラノ在住。東京藝大大学院を卒業後、28歳で渡伊。以来38年間イタリアを拠点にアーティストとして活躍している。来月台湾のアートフェアーに出品するため、現在実家に帰省中。お宝は名古屋城にまつわる大珍品。昔から祖父の家に無造作に置いてあったもので、幼い頃は2歳年上の姉と滑り台がわりにして遊んでいた。これが一体何なのか知らずにいたが、50年程前、家族で名古屋城に遊びに行った際、資料展示室に似たようなものが飾られているのを発見。名古屋城は空襲にあったため、展示してあった品は半分に折れ激しく損傷していたが、依頼品は少し歪んでいる程度で状態が良い。そのためこれはきっと貴重なものに違いないと、以来祖父はお宝を特注のガラスケースに入れて床の間に飾るように。今年祖父の50回忌の法要を行うにあたり、姉と相談し、記念にお宝を鑑定団に出してみよう!という話になった。
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鑑定士総評

大珍品。宝暦の大修理の時に大小の鬼瓦60個が作られている。その中の1つ。名古屋城でもいくつか残っているが、空襲の火災で溶けてしまったり、大きく欠損したりしている。依頼品のようにほぼ完璧な状態で出てくるのは奇跡。制作者の名前と制作年代が入っているのが資料的にも貴重。拓本しかないので、現物が出てきたのは初めて。銅の瓦は土の瓦に比べて軽量で耐久性がある。当時銅は銅銭、お金を作ったもので、お金の素材で瓦を作るというのは贅沢で当時の人は驚いた。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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