開運!なんでも鑑定団

毎週火曜 夜854分放送 BSテレ東 毎週木曜日夜7時55分放送

  • 放送日で探す
  • ジャンルから探す
  • 鑑定士から探す

2019年1月15日放送

太史硯

鑑定依頼人吹田文明さん
鑑定士 楠文夫
ジャンル 硯と墨・文房具
本人評価額¥ 10,000,000
エピソード御年91歳にして現役の版画家で、大の鑑定団ファン。1967年サンパウロビエンナーレで大賞を受賞。棟方志功、浜口陽三に次ぐ快挙だった。作品はMoMAを始め世界中の美術館に収蔵されており、多摩美術大学理事長、日本版画協会理事長、日本美術家連盟理事などを歴任した。お宝は40年程前に購入したもの。当時は作品が売れに売れお金がうなるほどあった。1000万円程で買ったと記憶しているが、果して本当にその価値があるのか不安。
シェアする

鑑定士総評

なかなか立派な太史硯。広東省の北嶺山脈で採れた石で端石硯と呼んでいる。一般的には、宋代の硯が非常に厳しく真品と言われる。依頼品は明代の後期、約400年前の作だと思われる。全体的に良いが、ただ1点残念なのは墨が溜まる部分の形が少しやさしい。ここにもう少し厳しさがあると1000万円以上。灰蒼色と言われる灰色の中に紫色が含まれた上品な色彩。全体が黒っぽく見えにくいが小さな眼が現れる。早春の夜空に輝く星の瞬きを聞くよう。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

同じ日に放送された他のお宝2019年1月15日

同じジャンルのお宝

鑑定依頼 観覧希望
お宝鑑定に挑戦
ページトップに戻る

おすすめサイト