開運!なんでも鑑定団

毎週火曜 夜854分放送 BSテレ東 毎週木曜日夜7時55分放送

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2020年12月8日放送

高麗仏画

鑑定依頼人鎌原茂幸さん
鑑定士 田中大
ジャンル その他
本人評価額¥ 3,000,000
エピソード10年前、休耕田で体長2cm程の赤いトンボを発見。日本一小さなトンボで、島根県の絶滅危惧Ⅱ類に分類されている(※現在)ハッチョウトンボと分かった。仲間と交代で草刈りをし、さらに近隣住民が観察できるよう遊歩道を設置。トンボが飛び交う5~8月には多くの人が見に来るようになった。お宝は骨董好きだった曽祖父が手に入れた物。長年床の間に飾られていたが10年程前、新聞記事によく似た物を発見。それは「700年程前の作で、重要文化財級」とあった。我が家のお宝も凄い物かもしれないと気になっている。
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鑑定士総評

高麗仏画ではない。3~400年前の朝鮮王朝時代の仏画。文様も描線もほぼ金泥で描かれているのが高麗仏画の特徴だが、見る限り金泥は使っていない。どの顔もほとんど同じように髭が描かれている。顔の表情がパターン化されている。表装は非常に珍しく、おそらく当時の木版。朝鮮王朝時代になると仏教絵画芸術も大衆化され、木版が表具として使われる。描かれているのは星に仏を対応させた一種の星曼荼羅。下の列の真ん中は宇宙全体に輝きをもたらすと言われる熾盛光如来。熾盛光如来から見て左が日光菩薩、右が月光菩薩。熾盛光如来は北極星も表していて、後ろにいる七如来は北斗七星を表している。もし高麗仏画であれば金額が2桁違う。とは言え朝鮮王朝時代の仏画も比較的少ない。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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