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2021年1月12日放送

白隠の掛軸

鑑定依頼人江口ともみさん
鑑定士 安河内眞美
ジャンル 日本画
本人評価額¥ 500,000
エピソードビートたけしや所ジョージ、三宅裕司、やしきたかじんといった名だたる大御所司会者の側で進行を務めてきた江口さん。TAP(旧オフィス北野)の社長に就任したつまみ枝豆さんの妻で、2021年に結婚25周年目を迎えた今も二人は大の仲良し。趣味はぬいぐるみで、自分の子供のように可愛がっている。お宝は申年生まれの江口さんが友人から頂いた物。
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鑑定士総評

白隠の「猿猴捉月図」本物。白隠は江戸時代の臨済宗の僧。教えを広めるため禅画をたくさん描いている。描き方からいって若描き。若描きとは言っても60歳前後の作品ではないか。描かれているのは、水に映る月を猿が取ろうとしているところ。月を取ろうとして水に落ちて死んでしまう、欲をかきすぎると大失敗する、という意味が1つ。また、禅の教えでは、水に映る月は本物ではないということで、真実を追い求めるのに真ではないものを追い求めてしまう、という心の在り様。もう1つは「吉田のゑんかう」と書かれている。徒然草を書いた吉田兼好のことで、生半可な仏教観や賢しげな態度と取っているということで白隠は兼好を嫌っていた。そういった皮肉を込めて描いている。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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