開運!なんでも鑑定団

毎週火曜 夜854分放送 BSテレ東 毎週木曜日夜7時55分放送

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2021年5月18日放送

第16期名人戦の将棋盤と駒

鑑定依頼人船橋絵己子さん
鑑定士 鵜川善郷
ジャンル 近代工芸
本人評価額¥ 2,400,000
エピソード家族経営の金属加工の町工場で取締役を務める依頼人。昔ながらの工場ながら一流ブランドのバッグの金具やロゴ、洋服のボタンなどを製作している。お宝は、将棋好きだった亡き父がとても大事にしていた物。46年前、知人から「趣味で弓道をしている人が、本格的な弓が欲しくお宝を買って欲しい。将棋好きなら買わないか?」と言われた。そのお宝見せてもらった父は一目惚れし、家族への相談なしに言い値の120万円で購入した。しかし、30年程前に父が亡くなり、誰も興味がない。ずっと押し入れに舞いっぱなしなので、どのくらい価値がある物なのか知りたい。
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鑑定士総評

盤や駒の評価というよりセットの評価。駒も間違いなく宮松影水の作。赤柾の全盛期の最高に良いもの。盤は四方柾で、よくこんな大きな木があったと思う。四方柾は贅沢すぎる取り方。普通だと碁盤が取れる大きさ。柾目に赤柾は対局に一番ふさわしい。名人戦は当時18時間の間じっと見ていなければいけないので目が疲れる。その時に非常に収まりよく、目に優しく対局ができる。蓋に升田幸三の銘があるが、普通名人より大きくは書かない。自分は強いんだ、という表れ。一方で、「静思萬考」と書かれている。大山康晴が独自に作った揮毫。大山は非常に静かな受け将棋。しばらく使っていた。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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