開運!なんでも鑑定団

毎週火曜 夜854分放送 BSテレ東 毎週木曜日夜7時49分放送

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2022年1月11日放送

象牙多層球

鑑定依頼人大津敏正さん
鑑定士 勝見充男
ジャンル 近代工芸
本人評価額¥ 1,000,000
エピソード静岡県浜松市の創業70年になる鉄工所の3代目社長。ピアノの椅子の高さを調整する金具を60年以上作り続けている。お宝は、40年前に鉄工所の創業者である祖父が手に入れたもの。清時代に作られた超絶技巧の工芸品で、元々は鉄工所のお客さんが持っていた物。そのお客さんの家に100万円の仕事の代金を受け取りに行った際、家に飾ってあるのを見て一目惚れし、お金は要らないから代わりに欲しいと言って貰ってきた。以来家宝として大事にしてきたが、妻が「絶対良い物だから売って実家のリフォーム費用に充てようよ」と言って応募した。
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鑑定士総評

19世紀に作られた象牙多層球。おそらく故宮博物院に入っている象牙多層球と作られた時代は一緒だと思われる。全体の大きさと球の中の層の数に違いがあるが、負けないくらいの良いクオリティ。10匹の龍がいるが故宮のものは9匹。9は最高の数とされている。依頼品は一般の人が注文したもの。皇帝のために作られたものと区別するためにわざと10匹にしたのではないか。一番高い時だと500万ぐらいしたが、現在はワシントン条約で海外に持ち出せなくなり、国内だけで取引しなければいけないため、値段が急落した。普通のものだとだいたい10分の1の値段と言われているが、これだけのものはなかなかないのでこの評価額とした。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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