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2022年6月14日放送

藤原啓の茶碗

鑑定依頼人中野隆司さん
鑑定士 中島誠之助
ジャンル 焼き物・茶道具
本人評価額¥ 700,000
エピソード2017年に「徳川家康の書」で出演。40年程前、知人に「とある旧家から出た」と見せられ、一目惚れ。家族に内緒で山を売り資金調達したのに結果はまさかの500円!友人たちになんと言われるやら・・・と心配していたが、皆から面白かったと褒められ、地元の老人クラブでは100人の前で体験談を披露した。そしてそんなこともすでに忘れていた2020年の年の瀬、突然自宅に来客が。なんとあのお宝を仲介してくれた知人で、会うのは実に30年ぶり。曰く「番組を見た、申し訳ない」と今回のお宝を差し出した。「家康の書」は自分が欲しくて買ったのだからもういいと言ったが「このままでは死ねない」と置いていった。果して今回は本物か?白黒ハッキリさせたい。
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鑑定士総評

良い茶碗。ほっこりと手の中に納まるような温かみがある。土が良い。田土と言い、田んぼの表土を剥いだ幾層も下の粘土。今はもうほどんどない。藁を茶碗に十文字に掛けて、余った穂先を丸めて中に突っ込んでそのまま窯に入れて焼いている。そのため外側はぴしっと十文字なのに中はふにゃふにゃと緋襷が現れている。昔は自然に任せたのでなかなか出ない。それをうまく図案化して考えたのだろう。藤原啓の作為のあるような無作為という無邪気さが茶碗ににじみ出ている。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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