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2022年11月22日放送

伊達政宗の書状

鑑定依頼人名月かなでさん
鑑定士 増田孝
ジャンル 古文書
本人評価額¥ 1,000,000
エピソード宝塚歌劇団雪組で男役として10年間活動し1990年退団。退団後ジャズダンス教室を開き子供から大人まで、幅広い年齢の生徒を指導している。お宝は夫の祖父・魚澄惣五郎が遺した物。祖父は日本史学者で、貴重な資料を数多く遺したが、夫も自分も全く興味がなく、唯一名前が分かるのがこの文書だった。実は応募したいと言い出したのは夫だが、口下手なので代わりに出てくれと懇願された。夫は結婚前には公演のたびに必ずバラを贈ってくれたが、32年経った今ではどこ吹く風。もしも本物ならご褒美としてハワイに連れてってもらう!
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鑑定士総評

伊達政宗の自筆書状に間違いない。戦国武将は右筆に書かせることもあるが、政宗は字が上手かったし、受け取る方も政宗自筆の手紙が来ると非常に喜ぶ。政宗は相手の心を掴むため一生懸命書いた。後ろに押されている花押は「鶺鴒花押」と呼ばれている政宗の公用花押の一つ。直江兼続が最上義光の領地に攻め込んできて、戦況が思わしくないということを告げている。伊達家と最上家は隣り合う領地で元々ライバルであったため、政宗は最上義光をかなり厳しい言葉で批判している。戦の途中で一気に書いたということで緊迫感が伝わってくる手紙。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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