- ホーム
- 2010年8月10日放送
- 高其佩の掛軸
2010年8月10日放送
高其佩の掛軸
| 鑑定依頼人 | 三木百合子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 中国絵画 |
| 本人評価額 | ¥ 2,000,000 |
| エピソード | 亡父の趣味は中国の古書や印譜の収集であった。25年前行きつけの古書店から「すごいものを手に入れた!」と興奮して帰ってきた。それは今回のお宝であった。 父はその日から夢中でお宝について調べ始め、清の時代の画家のものであることがわかった。 その父も亡くなり、兄弟3人で形見分け、次男は母の面倒をみるので家を相続、依頼人と長男二人でこの絵を相続した。長年二人で共有してきたが、そろそろ売って二人で山分けしたい。そこで本当に価値があるものなのか知りたい。 |
晩年の指頭画。ところどころ線が二重になっているのが爪で描いたところ。帽子や靴のように黒く塗りつぶされた所に光を当てると、指の腹のような跡が見える。筆のように柔らかくべったりと塗られるのではなく、非常に質感があって効果的に描かれている。右下に印章があるが、これは所蔵印といってこの作品を所蔵していたことを示す。これによって伝来がはっきりする。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2010年8月10日
開運データベース
お宝を探す












