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- 荒川嶺雲作笛吹童子
2010年9月7日放送
荒川嶺雲作笛吹童子
| 鑑定依頼人 | 稲葉安光さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 材木商をしていた稲葉さんの祖父は一代で財を築き、昭和初期に伊東に温泉旅館を創業する。 依頼人は三代目として老舗旅館を引き継いできたが、後継者(子供)がいないため昨年までに全ての旅館を手放し、現在はボランティアで伊東の観光事業に尽力している。 お宝はその祖父が遺したもの。依頼人の奥さんはあまりにリアルな為、今にも動き出しそうで気味が悪いと、長年しまい込んだままになっていた。ほとんど聞いた事もない人物の作品のため、どういう物か昔から気になっている。 |
明治30年代後半の作と思われる。西洋の彫塑の雰囲気を木彫に移し替えたようなもので非常に写実的だが、師である高村光雲の教えを忠実に引き継いで、木を彫ると言う事にこだわっている。依頼品はおそらく日本美術協会への出品作だろう。嶺雲は不遇な事に忘れられていった作家だが、再評価のきっかけになる作品ではないか。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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