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2010年10月5日放送
西村荘一郎作 木象嵌の額
| 鑑定依頼人 | 谷野恵美子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 6,000,000 |
| エピソード | 休日には公園をウォーキングするのが楽しみ。10年前に腰を痛めたため、リハビリを兼ねて小一時間ほど歩く。 お宝は明治時代に活躍し、ウィーンやパリ万博で好評を博した作家の作品。 万年筆卸業で財を成した祖父が60年ほど前に購入したらしい。矢野さんが幼い頃から床の間に飾ってあったが、祖父も父も何も言わなかったので、作者のことなどまったく知らなかった。しかし今年の6月、骨董商が訪ねてきて「お宅にある額を60万円で買いたい」と言ってきたのでビックリ。その際は断ったが、本当の価値がどれほどのものか気になりだした。 |
後期の作品だと思われるが、非常に自由闊達な表現。ひびや傷があり、ずっと飾っていたため木の葉の部分などに隙ができている。ベストなコンディションではないが作品としては非常に良作。西村は明治10年代ころは細密な描写をする作風であったが、年代を経るにつれ漫画のような柔らかな線と細部にこだわらない大らかさが出てくる。依頼品にはそれがよく表れている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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