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2010年11月23日放送
彫唐津の茶碗
| 鑑定依頼人 | 坂本義明さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 10,000,000 |
| エピソード | 繊維を扱う会社社長。一時は二十名以上の従業員を抱え羽振りの良い時期もあったが、現在は不況の影響で数名だけ。厳しい状況の中何とか皆で頑張っている。趣味は骨董収集。23歳の時、刀剣を買ったのをきっかけにはまってしまい、コレクションは数百点にのぼる。奥さんも美術品が大好きで家族旅行は常に美術館巡りなので子供に「美術館以外行ったことないね」と皮肉を言われる始末。お宝は中でも一番の自慢の品。元々は骨董仲間が持っていた物で、長年「良い品だなー」とうらやましく思っていたものの、自分には手が届かないと諦めていた。しかし15年前その方が亡くなったのを機にご遺族から買ってくれないかとの申し出があったため、大枚をはたいて購入した。自分で調べたところ、良い物に違いないと大いに期待している。 |
かなり巧妙に作られた偽物。第一に姿形が悪い。彫唐津は志野の茶碗を母体に作られているので口がもっと広い。また釉がやや白みがかった褐色もしくは枇杷色出なければならない。へらで彫ったバツ印は、戦国武将が戦いの合間に一碗の茶を喫するために滑り落ちないように彫りこんだ物なので、本来であればもっと鋭いはず。唐津の土は鉄分がささくれだったように堅いものだが、依頼品の土は砂っぽくて柔らかい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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