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2011年7月19日放送
呉州赤絵の大皿2点
| 鑑定依頼人 | 山本邦子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | 依頼人は小松市の「クラブ紫」のママ。27歳の時、なんとなく始めた店だが、客と話すのが楽しくて、まさに天職だと思っている。ただ意外な事に全くの下戸。 お宝は20年程前、ツケが50~60万ほどたまったお客が持って来たもの。 400万円くらいするもの名品らしく、ツケをチャラにした上に300万円払って手に入れた。山本さんは茶道をやっていたこともあり、骨董は嫌いではなかった為見た瞬間「良い物だ」と思い、勢いで購入してしまった。しかし、本当に良い物なのかきちんと知っておきたい。 |
2枚とも、17世紀初頭の中国明時代末期に広東省南部で作られたもの。赤絵の方が70万円。青手の方が80万円。普通は赤絵の方が高いのだが、依頼品の赤絵は生地がやや黒ずんでいて上がりが悪い。それに比べて青手の方は非常に良い上がりで、絵柄も珍しい。判読不明の朱文の角印が4つ描かれているが、これが印鑑のように見えることから印判手とも呼ばれる。古い家の蔵に収められていたものだろう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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