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2026年7月7日放送
音丸耕堂の碁石入れ
| 鑑定依頼人 | 原孝行さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 森岡宏晃 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | ⼩学6年⽣の時に、漫画「ヒカルの碁」を読んで以来、囲碁の魅⼒にハマってしまった。100冊以上の棋譜集を買い集めたり、10万円もするAI搭載の囲碁ロボットを買ったりと⽇々強くなるための努⼒を惜しまない。その甲斐あって、⼀昨年⻑野県の⼤会で⾒事優勝!!数年前からは、囲碁の道具に興味を持ち始め、ネットオークションでいろいろと物⾊。囲碁の愛好家・⽝養毅が使っていた蒔絵⼊りの碁盤と碁笥は50万円で落札した!!今回のお宝もネットオークションで⾒つけたもので、当初は誰かが120万円で落札したのだが、その後なぜか再びオークションにかけられ、30万円という安値で落札。ところが実物を⾒てみると、何と⽚⽅の碁笥にヒビが⼊っていた!2万円をかけて直したが、本当に価値があるものなのか?もし⾼額が付いたら、最近囲碁を始めた5歳の息⼦にゆくゆくは譲りたい!! |
音丸耕堂の作品で間違いない。作品の構図は、四つ葉のクローバーをアール・デコ調にデザインしたもの。当時63歳、10代前半から修行を積んだ作歴50年の彫漆の技と、洗練されたセンスの高さが感じられる非常に素晴らしい名品。箱に昭和36年秋と記載されており、この年に開催された第8回日本伝統工芸展の出品作。海外でも評価、人気共にかなり上がってきている。イギリスの世界的ロックバンド、クイーンのフレディ・マーキュリーが音丸耕堂の大ファンで、作品をコレクションしていたことでもよく知られている。今後さらに高く評価されるのは間違いない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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