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2013年4月16日放送
狩野探幽の屏風
| 鑑定依頼人 | 松井乙右衛門さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | 松井さんはエノキタケの栽培工場を経営している。自宅は何と築130年で、離れの物置には、先祖が遺した沢山の骨董が伝わっている。ずっと放ったらかしにしていたが、9年前、大規模な改築を行った際、一度調べてみようと思い立ち、骨董に詳しい人に見て貰うと、このお宝を見てとても驚き「これは凄いものだ」と教えてくれた。 また、とてもぼろぼろだったので、表装し直した方が良いと言われ、勧められるまま大金をかけてきれいにした。おかげでとても立派な屏風に生まれ変わり、松井さんは大満足なのだが、家族は半信半疑。果して本物か? |
探幽は龍虎図はよく描いているが、依頼品は画風が異なる。おそらく江戸時代後期に描かれたものだろう。画の上下が切られており、傷みを隠すためか銀砂を後から蒔いている。丸印に「釆女」、銘に「法眼」とあるが、釆女は探幽が33歳まで、法眼は37歳から使われた号であり矛盾している。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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