荒木寛畝の大変すばらしい作品。明治42年、78歳のときという比較的晩年の作品だが、描写が大変細かい。中心となる雉や水鳥をしっかりと描いて、遠くにある水辺の草むらとか花々などを薄墨で描いており非常に奥行き感のある、隅々にまで気の行き届いた作品。本来は四季の絵がそれぞれ揃っていたのではないか、さらにはこれだけの大作なのでどこかの展覧会に出品されたものではないだろうか。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
九谷焼の猪口
【ゲスト】岡野雅行
森寛斎の掛軸
前田長吉の馬具3点
人魚のブロンズ像
朝鮮王朝の瓶
黒天目茶碗
狩野山雪の掛軸
ロイヤルドルトンのランプ
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