開運!なんでも鑑定団

2014年12月2日放送

万延大判と元文小判

万延大判と元文小判
鑑定依頼人 明石和成さん
鑑定士 竹内俊夫
ジャンル 貨幣
本人評価額 ¥ 2,000,000
エピソード 神戸・済鱗寺の22代住職。阪神淡路大震災で自宅兼本堂が倒壊しプレハブで凌いできたが2年前にようやく再建した。お宝は2000年11月、ある人が寺に置いていったもの。その数日前に、地元紙に明石さんが寺の現況を語った記事が載っておりそれを見て来たと言う。(檀家も被災者なので寄付は募れない、再建は厳しい旨)名前などは語らず、売れば数百万にはなるから足しにしてくださいとだけ言って去ってしまった。2年前の再建の際、どうしても資金が足りなかったらこれを売ろうと思っていたが幸い手放さずにすんだ。もうすぐ震災から20年の節目を迎えるにあたり価値を知り、もし高ければ本尊の脇を守る観音菩薩、勢至菩薩の購入資金にしたい。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

両方とも本物に間違いない。大判の方は280万円。非常に状態が良く、傷・摩耗・当たりといったものがない。重要なのは墨書きで、依頼品のものは大判座後藤家十七代当主・後藤典乗の元書きで、その当時のままの墨が残っている。墨のもととなる煤と膠の調合により、万延時代になると非常に墨の艶がはっきりしてきた。万延大判は金の品位としてはあまりよくないが、見た目は非常に美しい。元文小判(20万円)は作られた期間が非常に長く、現存数も多い。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

シェアする

同じ日に放送された他のお宝2014年12月2日

放送日で探す

ジャンルから探す

鑑定士から探す

ジャンル

お宝鑑定依頼