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2015年1月13日放送
古染付の花入
| 鑑定依頼人 | 纐纈嘉一さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 2,500,000 |
| エピソード | 纐纈さんの趣味はカラオケ。若い頃から歌が大好きで、自分の時間が持てるようになった10年程前から週1回、教室に通い歌声に磨きをけている。現在は間近に迫った歌謡祭に向け猛練習中!お宝は父が遺した品。父は戦前、名古屋で古書店を営んでいたのだが、昭和16年頃のある日、近くに住む中国人が店にやってきて、どうしても夏目漱石の本十数冊が欲しいが高くて手が出ないので、これと物々交換してくれないかと出されたのが今回のお宝。父も骨董が好きだったため無事交渉成立。受け継いだ後、ある美術館に同じ物があると知り見に行くとまさしく瓜二つのものが!ひょっとするとホントに名品ではと期待している。 |
まったく新しい、近代になってから作られた写しもの。古いものはもっと古格のある作風で、絵がもっと素朴というか稚拙。一番決定的なのは、中国人陶工の手段として立体的な作品を作る時は上・中・下3つに分けて別々に作り、窯入れする時に重ねて焼く。そのため出来上がった製品は釉薬の下にかすかなつなぎ目が見えるはず。依頼品は全体がつるっとしていて最初から一体のものとして作られている。そして本物には“虫食い”と称する釉薬のほつれ・剥落が見いだせるはず。依頼品にはまったくそのような風情がない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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