18世紀の前半に有田で焼かれた古伊万里金襴手の鉢。ものは間違いないが、重大な欠陥がある。金彩が全て落ちたのを補修してある。これがなければ120万円くらい言えた。見込みは鳳凰文、そして吉祥文を全て散りばめてある。裏には「大明萬暦年製」とあるがこれは大変に良い銘で、良い作品にはたいていこの銘を使っている。土もよく、純白で温かみのあるこのような白は写し物には出せない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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