徳川家に直接仕えた狩野家の奥絵師。天保時代に江戸城が火災から再建するとき、この狩野晴川院が襖絵などを全て描いた。当時の絵師のトップにいた人物。依頼品には瀟湘八景と呼ばれる中国画の伝統的な画題が盛り込まれている。月の美しさ、遠くから舟が帰ってくる景色など、ひとつの理想郷的な感覚で描いているのだろう。また依頼品は箱が良い。緑色の真田紐は大名紐なので、依頼品はおそらく大名家に掛かっていたものであろう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
岩中徳次郎の絵
【ゲスト】岩崎恭子
京都・本山合砥
日本最古のボウリングボール
田能村竹田の山水画
古信楽の壺
乾隆年製の壺
松村呉春の山水画6点
古伊万里の大皿
お宝を探す
鑑定士を探す