- ホーム
- 2017年3月7日放送
- 田崎廣助の油絵
2017年3月7日放送
田崎廣助の油絵
| 鑑定依頼人 | 大黒繁美さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | その他 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 宇和島駅近くで30年スナックを経営するママ。お宝は借金のカタとして手に入れたもの。10年程前、顔見知りの医者が店を訪ねてきて「300万円貸して欲しい」と頼んできた。医者なので信頼できると思い貸してあげるとすぐに200万円は返済してくれたが、残りの100万円はなかなか返してくれなかった。そんな時、風の噂でその医者がギャンブルにハマり、いろんな人から借金をしていると聞いたため不安になり病院に行くと、医者は「お金はすぐに用意できないが、これは100万円以上の価値はあるので持って行って!」と、このお宝を渡してきた。しかしその数年後、再び病院を訪ねるともぬけの殻で、扉には“金返せ!”という張り紙や落書きがあったため、騙されたのではないかととても不安。 |
田崎廣助の作品に間違いない。日本各地の有名な山々を描き続けた田崎だが阿蘇を描いたことがそのきっかけとなった。中学生時代に魅了され、実際に描けるようになったのは戦後、田崎が40代半ば位からとされているが、作風は色のメリハリ、コントラストを強調した色面構成によって鮮やかに描かれている所と描線が骨太で堂々たる容姿が画面いっぱいに表現されている所。画面構成が単純化されていて田崎が理想としていた東洋美の真骨頂、気品が画面から感じ取ってみることが出来る。小品ではあるが田崎芸術というものが随所に織り込められた大変魅力的な作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2017年3月7日
開運データベース
お宝を探す












