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2018年6月26日放送
東山魁夷の絵
| 鑑定依頼人 | 木島美紗子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | プロのオルガニスト。作曲家の故・高田三郎の伴奏を務めるなど多くの楽団、合唱団と共演し、世界各地で演奏活動をしてきた。お宝は、弁護士だった祖父が手に入れたもの。祖父の弟はこの画家と中学校の同窓で、祖父が画家の家の借財整理を請け負ったことも。絵は、そんな付き合いの中で手に入れたものらしい。昔はとても綺麗な絵だったが、長年、居間に飾りっぱなしにしていたため、日に焼けてしまいシミだらけ。申し訳ないことをしたと胸が痛い。もしいいものだったらシミ取りに出そうと考えている。 |
昭和10年代、30歳頃の作品。柔らかい線で地面の緑、親子ではないかと思われる馬が2頭描かれて、とても爽やかな絵。魁夷は最初の頃、動くものは基本的に描いていないが、唯一描いたのが馬。水面に白い花をつけた木、少し若葉をつけた木が見えるが木そのものは描かれていない。それが画面に広がりを感じさせる。この時期は東山魁夷が一番大変な状況だったが、自然の中に入っていくと心が癒されるんだろうと思われる。依頼品も一抹の寂しさがあるが、凄く明るさが感じられる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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