香月はシベリアでの抑留時代を描いたシリーズで知られている。依頼品は1956年、秋海棠を描いたもの。緑青をたっぷり塗り込んで、ポイントで赤が効いていてたいへん香月らしい。焼いたのは田原高麗陶兵衛。萩焼の作家と交流があり、40歳を過ぎた頃からよく窯を訪れて製作していた。筆が早いことで知られるが、土の上に絵具をつけるとすぐに吸い込んでにじんでしまう。自分が早い筆致で絵を描くための礎、練習として絵付けをしていた、という言葉も残っている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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