開運!なんでも鑑定団

2018年7月3日放送

香月泰男が絵付けした鉢

香月泰男が絵付けした鉢
鑑定依頼人 西村和子さん
鑑定士 山村浩一
ジャンル 焼き物・茶道具
本人評価額 ¥ 500,000
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

香月はシベリアでの抑留時代を描いたシリーズで知られている。依頼品は1956年、秋海棠を描いたもの。緑青をたっぷり塗り込んで、ポイントで赤が効いていてたいへん香月らしい。焼いたのは田原高麗陶兵衛。萩焼の作家と交流があり、40歳を過ぎた頃からよく窯を訪れて製作していた。筆が早いことで知られるが、土の上に絵具をつけるとすぐに吸い込んでにじんでしまう。自分が早い筆致で絵を描くための礎、練習として絵付けをしていた、という言葉も残っている。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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