実に素晴らしい作品。一番驚くべきは非常に細い線で波の動きを作っている。実際に鋳造する時に壊れてしまう場合が多い。それが壊れないで作れている。装飾がぐるりと首回りにあり、底のところまでちゃんと文様が入っている。肌合いがざらざらしている。溶けたロウを刷毛につけて叩いたり擦る。やり過ぎると型自体を傷つけてしまうので難しい技法だが巧に活かされている。これだけの大きさで完成度の高い初代藍堂の作品は貴重。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
マリリン・モンローの人形3点
【ゲスト】新山千春
雪村の三幅対
伊万里焼の巨大地図皿
安藤緑山作 象牙の置物
マイセンの蓋付き壺
横越自入作 蒔絵の文箱
粉彩の瓶
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