眞葛焼・宮川香山初代、二代、三代と揃っている。初代の作品はシギの香炉。卵を抱いている姿を香炉に仕立てた。野生の持っている鋭い目つきと温かい母親の眼差しが全身に溢れている。初代は江戸時代の名工・野々村仁清の作品を写し眞葛焼の造形を確立した。二代は獅子の置物。青磁を得意として名作が多い。透き通って深みがある。作りが逃げていない。三代はカワセミの灰皿。鋭い目、蓮の花の向こうの池の中の魚を狙っている。そのかわいらしい仕草がたまらない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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