貴重な銅製の如来仏。新羅時代より後の高麗時代末期頃の作品と見られる。僧祇支と呼ばれる下着のような衣を着ており、結び目が非常に精巧で、高麗仏像の一つの特徴。顔はふっくらとして優しく、良い表情をしている。元は漆を塗った上に金箔を貼る漆箔という技法が用いられるもので、それらは失われているものの、おおむね状態はいい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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