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2025年11月4日放送
ラグーザ玉の絵 2点
| 鑑定依頼人 | 畑久子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 950,000 |
| エピソード | 足が悪いので、散歩に出かけなくてもいいように自宅の庭に色々植えて楽しんでいる。お気に入りはみかんとシソ。花も可愛いし、何より食べられるのがいい。お宝は彫刻家だった義父が遺したもの。義父・畑正吉は東京美術学校教授を務める傍ら造幣局に勤務し文化勲章の製作などを手がけた人物。大正10年、ヨーロッパ留学した際にイタリアでラグーザ玉と出会い、お互いの帰国後は自宅を行き来する仲だった。久子さんは玉と面識がないが、義父の家に絵が数点飾ってあったのでファンだった。義父の他界後、遺品のほとんどは寄贈したのでもう家にはないと思っていたが、最近亡き夫の部屋を整理したら無造作に丸められた絵が出てきてビックリ。サインはないが、玉の絵ではないかと思う。(色紙の方はサインあり) |
ラグーザ玉は明治時代にイタリアで活躍した、我が国初の女性洋画家である。雁来紅を描いた水彩画(サインなし)は、水彩絵の具の特性を生かした伸びやかなタッチと鮮やかな色遣いが特徴である。色の濃淡により手前の花の存在感がより際立っている。バラを描いた水彩画(サインあり)は晩年の作品で、上品かつ丁寧に描かれている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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