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2026年3月3日放送
久米島紬
| 鑑定依頼人 | 仲眞択哉さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 萩原嘉信 |
| ジャンル | 着物・染織物 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | お宝は久米島の伝統工芸品・久米島紬の反物。久米島紬は繭を茹でて柔らかくした真綿から紡いだ糸を原料とし、天然の草木を染料として染めてから織り上げる。久米島紬の伝統工芸士として活躍した亡き祖母が作ったもので、10数年前、依頼人の仲眞さんに「将来結婚する時はお嫁さんに着せてあげて」といってプレゼントしてくれたもの。しかし結婚が決まる前に祖母は他界してしまった。2018年に結婚した際、妻に勧めたところ「着てみたい気持ちはあるけど仕立ててしまうのが畏れ多い」と言ったため、実際には着ていない。祖母の気持ちがこもったお宝だと思うのでずっと大事にしている。 |
非常に貴重。経と横の絣糸で柄が作られている「経緯(たてよこ)」と呼ばれる物で、現在の生産量のうち2割に満たず極めて希少。経横に複数の柄を配した構成は、完成までに一年以上の歳月を要する。幸せを呼ぶ鳥や、豊かさを表す「ピーマ」、繁栄を象徴する「花合わせ」が織り込まれている。無形文化財保持者であり、指導的立場にあった依頼人の祖母だから成し得た高度な技の結晶。祖母の思いとともに大事にすることが好ましい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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