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2026年4月21日放送
ちりめん本 200点
| 鑑定依頼人 | 山村光久さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 八木正自 |
| ジャンル | 古書・原稿 |
| 本人評価額 | ¥ 20,000,000 |
| エピソード | 1919年に祖父が開業した「山村医院」の元院長。去年12月に引退し、息子に代替わりした。お宝は明治から大正にかけて、日本のおとぎ話などを海外に紹介するために作られた翻訳本。もともと本が大好きで、数千冊の蔵書を持つが、読むだけでは飽き足らず装丁作家に注文し、こだわりの装丁本を作ったことも。ちりめん本と出会ったのは 20年程前。木版技術と活版技術が見事に融合されていることに感銘し、6000万円かけて約550点を収集した。ちりめん本の魅力をもっと広く知ってもらいたい! |
至高のコレクション。ちりめん本最大級の大きさを誇る『居留地の詩』は現存数も極めて少なく、1冊30万円。小泉八雲の翻訳本全5冊は、平紙本とちりめん本の双方が揃う完品で1セット35万円。無地の表紙の『桃太郎』は、かつて小学校の教科書に採用された貴重な歴史的資料で30万円。秋山愛三郎による刊本は、色彩鮮やかで長谷川版とは異なる趣がある。様々な意匠を凝らしたカレンダーは外国人を魅了した。明治期の日本の技術力を世界に知らしめた、本の枠を超えた工芸品とも言うべきものである。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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