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2026年5月19日放送
六代目尾上菊五郎と三代目柳家小さんの合作
| 鑑定依頼人 | 林家つる子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 金子朋裕 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 1987年生まれ。大学の新歓で誘われるまま落研に入り、古典落語の面白さにのめりこむ。2010年九代目林家正蔵に弟子入りし、24年真打昇進。女性落語家初の抜擢真打(12人抜き)として話題を集めた。人情落語の傑作「芝浜」をおかみさん目線で描き直したり、YouTube配信やMC曼荼羅としてラップを披露するなど、新たな落語ファンを獲得するため奮闘中!お宝は六代目尾上菊五郎の押隈に三代目柳家小さんの俳句と絵が添えられた掛軸。日本舞踊の師匠からいただいた。 |
名人と呼ばれた2人の合作。出来栄えも素晴らしく、押隈として非常に高い評価に値する。3代目柳家小さんによる箱書きがあり、大正10年10月の「市村座興行」と記されている。3代目小さんは絵の素養もあり、見事な桜の絵を添えている。俳句には「誰が撞くそ鐘に恨みを夕さくら」とある。空気を震わせるように鐘が鳴り、その音と共に、見事に咲く桜の花びらがさっと散る情景を詠んだもの。「美しい桜を散らせた鐘の音、その鐘を突いた人を恨めしく思います」という意味にも取れる。「夕さくら」の「夕」と「言」を掛け、まるで桜自身が恨みを言っているようにも感じられる、いくつも意味を持たせた趣深い句である。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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