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2026年7月21日放送
菱川師宣の版画
| 鑑定依頼人 | 坪井紀代子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 渡邊章一郎 |
| ジャンル | 浮世絵・版画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 指揮者の夫が1981年に設立した「磐田バッハ合唱団」のメンバーとしてバッハの曲を歌っている。国内のみならず、海外のコンクールで入賞し、バッハゆかりのドイツ・トーマス教会での演奏会に招かれるなど活躍。今年は設立45周年を迎え、11月に記念コンサートを行う予定だったが、1月に夫が他界。夫と共に作り上げた音を今後も伝えていきたいと活動を続けている。お宝は夫から遺言で託された品。骨董収集も好きだった夫の一番の自慢の品で、生前「これを売って楽団のメンバーに美味しいものを食べさせてほしい」と言われていた。作者は、有名な「見返り美人図」を描いた菱川師宣で、浮世絵の元祖としても知られる人物。夫の遺志を果たすべく、料亭で大宴会を開けるような高額を期待している。 |
20世紀の初め頃に作られた外国輸出用の版画。師宣の時代の版画というのは全て墨摺りで単色である。色は絵師が筆で絵の具をつけて描いたもの。依頼品は多色摺りになっている。多色摺りが行われていたのが1700年代前半であり師宣の時代より50年ほど後。もし師宣の時代の墨摺りの絵が出てくると100万する。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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