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2026年9月8日放送
11代 和泉守兼定の刀2振り
| 鑑定依頼人 | 肥田野尚之さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 柴田光隆 |
| ジャンル | 刀剣 |
| 本人評価額 | ¥ 4,000,000 |
| エピソード | 築140年の古民家をリフォームした西洋料理店「春泉」オーナーシェフ。料理の基本は「切ること」と考え、包丁も自作している。お宝は、土方歳三が愛用した刀の作者として有名な、11代和泉守兼定の刀2振り。若い頃から土方が大好きで、長年、土方と同じ刀を持ちたいと探し続けたもの。19年前、刀剣商から土方と同時代、同型の刀を仕入れたと連絡があり200万円で購入。その5年後、別の業者の刀剣カタログで目にした刀の美しい刃文に魅せられ、今度は180万円で購入。30歳頃に兼定の刀を探し始めてから、結果的に20年近くかかってようやく入手できたのでとても大切にしている。鑑定団でお墨付きをもらえたら、「鬼滅の刃」のおかげで刀に興味を持ち始めた小学生の孫に受け継がせたい。 |
2振りとも11代 和泉守兼定の刀で間違いない。大変人気があり、なかなか手に入らないもの。慶応3年の刀は、地鉄が柾目で刃文は直刃。直刃は切れ味においては1番で、軍人に好まれた。安政7年の刀は刃文が互の目で乱れていて、若作なので覇気があり、明るい感じで力がある。感心する所は、刀と同じ頃の拵がきちんと残っていること。自分が死んだ時、これは俺が持っていたということを表すためにも、こういうしっかりとした、当時としては派手めなものを選んだのだろう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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