- ホーム
- 2026年9月15日放送
- 松平春嶽の書
2026年9月15日放送
松平春嶽の書
真筆で間違いない。最初の詩が七言律詩、後の4つが七言絶句で5つの漢詩が書かれている。初めの七言律詩は東京の吹上の離宮で宴席に陪して雅楽を見てこれ以上の幸せはないのだということを恭しく詩に綴っている。幕末から明治にかけての「唐様」といわれる書で、品格を備えたいい書。末尾にこの詩の由来が書かれており、明治2年11月14日という日付が書かれている。春嶽はこの時、板橋の屋敷の書斎で舶来の洋酒一杯を傾けながら男の子が墨を磨り、女の子が紙を持ってきてくれて気持ちよくなって、さらさらと書いているという春嶽の人柄が感じられる素晴らしい作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2026年9月15日
開運データベース
お宝を探す










