放送バックナンバー
■ゲスト・・・杉田 かおる
■専門家・・・稲森 正彦
【専門】消化器内科学、 内科学一般、医学教育
消化管機能性疾患について年間のべ1,000人の患者の治療を行う。
近年機能性胃腸症(FD)や過敏性腸症候群(IBS)も含めた診療を行っている。
患者のQOL(生活の質)をより向上させるために最適な治療を探究している。
【著書】
新体系看護学4 疾病の成り立ちと回復の促進
TECHNICAL TERM 消化管
フォローアップ検査ガイド
からだの百科事典
消化器学
横浜市立大学附属病院
住所:神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
電話番号:045-787-2800
■秋バテと夏バテ
【夏バテの症状】
暑い夏に高温多湿の状態が続いて、体力を必要以上に消耗してしまうこと。
外と冷房の急激な温度差を繰り返すことによって
自律神経が乱れ、様々な体調不良が引き起こされてしまうこと。
【秋バテの症状】
胃のダメージからくるもの
■秋バテの症状
【第一段階】
胃の不快感 食欲不振 胸焼け 膨満感
初期症状・秋バテの前兆
【第二段階】
疲労 倦怠感 胃痛・腹痛 吐き気
消化不良などにより現れた本格的な秋バテの症状
【第三段階】
めまい 動悸 肩こり のどのつかえ
胃は自律神経と関係が深いため
全身の体調不良にもつながりやすい。
■秋バテ解消法(1)
食前に常温の水を飲む
水を飲むことにより胃の準備運動になり
消化する際に負担を和らげる。
■秋バテ予備軍
食べるのが早い、間食をしてしまう、よく外食をする
■胃酸
普通に食べる分には問題ない。
普段よりも食べ過ぎてしまうと、胃酸を過剰に分泌する。
■胃酸が出やすい食べ物
たんぱく質や質の多い食事、高カロリー食、辛いもの、味付けの濃いもの
スタミナ食が裏目に出て秋バテになることもある。
■秋バテ解消法(2)
朝食に温かいものをたべる。(味噌汁で胃を活発にする)
【胃に良い食べ物】
ネバネバ食材 山芋・オクラ
→ネバネバ成分「ムチン」には胃の粘膜を保護し強化してくれる働きがある。
→納豆は分解酵素の宝庫で消化を助ける。
レンコン→ムチンが豊富。
タンニンには、、抗胃潰瘍作用があり胃酸過多などに効果的。
ニンジン→βカロテンは胃粘膜を正常に保ち、炎症を抑える
大根おろし
→ジアスターゼは消化酵素が豊富で胃もたれや消化不良に効果的
加熱すると壊れてしまうので、生で食べられる大根おろしがおすすめ
■胃の負担を軽くする食習慣
食べ方のポイント
・よく咀嚼しながら食べる。
・肉よりも野菜を先に食べる
・食後、2時間以内に横にならない。
※ムリをせず胃を休ませてあげることが重要。精神的な負担を取り除くことも効果的。
■秋バテを引き起こす要因
季節の変わり目での寒暖の差
体に負担がかかり体調を崩しやすい
気温の変化、気圧の変動によって頭痛やめまい、だるさ、肩こりなどの症状が出る
■秋バテ解消入浴法
38℃くらいのぬるめに設定
20~30分かけてゆっくり浸かる
律神経を副交感神経優位(リラックス状態)にすることで、
自疲労を解消すると同時に、乱れた自律神経を整える
※熱いお湯だと、交感神経に傾いてしまうので注意
■その先に何がアル・フォー・ユー!?
寿々木園
住所:東京都杉並区阿佐谷南3丁目38-33
営業時間:8:00から日没まで
休業日:金曜日、雨天
電話番号:03-3398-0607
アクセス:JR線・南阿佐ヶ谷駅徒歩2分
餌・竿込み(金魚)
1時間 600円
1時間 金魚3匹持ち帰り







